*ハチに刺されて大騒動 | のんびり進もう

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2014年2月産まれと2016年1月産まれの兄弟の母しています。毎日大げんかする兄弟達の育児に奮闘中です。
2023年9月産まれの保護猫もいます。

こんにちは口笛

 

土曜日、ハチにさされました

 

私自身、高校生の時にハチに刺されたことがあり、

痛みも知っていたし、アレルギーの心配もありました

 

とは言っても、今回は防ぎようのないまさか・・・

ここでハチに刺されるはてなマークはてなマーク

という現実

 

まさかのベランダびっくりマークびっくりマーク

 

しかも、洗濯物を取り込んでいる最中でした

 

母が、お野菜を分けてくれるのに来てくれ・・・

「ちょっと待ってびっくりマーク洗濯物入れて降りるわ」って笑いながらいそいそ洗濯物を入れていました

次男のズボンを持った瞬間

 

チクチクチク

ギューとした痛みがびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

手を見る暇はない

ハチだって感じたので、あわてて振り払う

すると、黒いハチが飛んでいくのを見ました

(振り払うんぢゃなくて、冷静にハチをよけないといけないんだって

 でも、痛みが強すぎで私には難しい)

 

ハチは、よけたけど・・・

 

待って、これどうするはてなマークはてなマーク

アナフィラキシーショックで死ぬのかなはてなマークはてなマーク

あ~めんどくせ

 

死ぬかもしれないこの状況

私は、

「めんどくさい」って思ってしまいましたw

 

いやいや、と思い直し、

洗濯物を取り込んで、

下にいる母に

「母さん、ハチに刺されたらどうすればいいかね??」

と・・・

あわてた母は、あわてたまま、

「ハチに刺されたときに毒を吸い出すものがあるから買いに行ってくる」

とダッシュで出かけていきました

 

私は、どうするかなぁ

と考えて、とりあえず、流水でながし、絞り出してみることに

ハチの毒って色ついてるのかついていないのかもわからない

どれだけ絞り出せばいいかもわからない

 

飽きちゃってw

 

洗濯物をたたむことにしました

 

バタバタして、毒を体に回すわけにもいかないし

冷静になってきた私

洗濯物が終わるころ、

母から再度電話がかかってきて、

「ハチの毒吸い、出すやつなかった・・・

 あと、散歩中だった旦那と子供を乗せていまから帰るから!!」

という電話

 

アナフィラキシーショックは、1時間まで

1時間さえ生きていれば大丈夫という変な確信を持ってた私

 

あわてて帰ってきた夫と子供たち

母はそのまま帰りました

 

刺された小指は赤くなり、ひりひりいたむ

腫れ、曲げられなくなっていましたが・・・

ほかの症状はなく、

1時間後も生きていたので、まぁいっか

と安心しました

 

ハチに刺されるのが私でよかった

 

次男のズボンについていたから、もしかしたら次男が刺されていたかもと思うとぞっとしました

 

みなさまも、ハチにはご注意ください