☆避妊手術、本当はとても悩みました | のんびり進もう

のんびり進もう

2014年2月産まれと2016年1月産まれの兄弟の母しています。毎日大げんかする兄弟達の育児に奮闘中です。
2023年9月産まれの保護猫もいます。

おはようございます爆  笑

 

私、本当は避妊手術とても悩んでました

 

べるを譲渡してもらう時、保護主さんに

「この子は、来週には手術できる予定なんですよね」

 

「譲渡予定の猫やTNRの猫を集めて一斉に手術するんです

 この子も手術してからの譲渡もできますよ」

 

当時、べるは約2か月

そして、猫の知識は、かじる程度の私

猫を飼ったことがなかった私(夫も)

 

今手術してくれるならその方がこのこのためなのか??

慣れた人に術後をきちんと見てもらってのほうがいいのか??

 

私も手術に連れて行ったり、術後、はらはらしながら様子見もしなくていいし・・・

初心者の私には、そっちのほうがいいのか??

 

「でも、一斉手術だとサクラ猫になってしまうんですよ

 耳自体は、麻酔したまま切るし、ちょこっとなのでそんなに痛みは感じないかな??

 とは、思うんですけど・・・」

 

・・・

とは言われても、それは避けたいえーんびっくりマークびっくりマーク

耳なくなるのは、可哀想だし・・・

痛くなかったとしても、できれば、残しておいてあげたい

 

けど、術後が心配びっくりマークびっくりマーク

 

と、ものすごい葛藤でした

 

しかも、手術は1週間後・・・

それまでに決めないといけない現実

 

とりあえず、べるには一目ぼれして、べるもなついてくれてる??

から、ケージや猫用品も一応あるし、一旦、トライアルへと保護主さんがすすめてくれました

「一週間後、どうするか決まったら連絡ください」とのことで・・・

朝、会いに行って、その日の夕方には、べるはうちに来ました

家の中も見てみたいとのことで、おうちへ保護主さんをご招待

 

ちなみに我が家は、

子供たちが小さいころに、怪我したり、食べたりしたから、

小さくて危険なものは、撤去してるし、

床にものをおくということもしないのできれいです

毎日掃除機もかけるし、ね

 

そうこうしながら、1週間が過ぎ・・・

結論を出さねばならない日

 

べると一緒に過ごして、

手術は自分で連れて行くという決断になりました口笛

 

可愛いぴこぴこしたお耳を残してあげたい

痛い思いはできるだけさせたくない

人間の術後もちゃんと見れるし、

私、様子見は得意だし・・・

大丈夫

夫もLukiaちゃんなら大丈夫ぢゃろって言ってくれたし・・・

大丈夫

そう思ったんです

 

そして、一斉手術をお断りし、

自ら、かかりつけの病院へ

体重の目標があって、体重を増やすのが大変だったけどw

それでも、なんとか避妊手術は終了!!

無事お耳も残せました

 

望まない妊娠をさけるためにも

(家の中っ子だけど、厳重にカギもかけてるし、脱走させないけど、

 え?なんで??ってなることあるかもしれないし)

何とか帰ってきたけど、まさかの妊娠!?なんて

しかも、父親もわからないなんていや!!!!

病気の予防にもなるし、発情期のしんどい行動もさけられる!!!!

発情期は、結局一度も迎えずなので・・・

べるも私も発情期を知らずに生きていくんでしょうけど・・・

 

あの時迷った私に言いたい

「初めてでも、あんたなた看病できる」ってねw

 

避妊手術、悩んでたのは内緒です