休日なんてなかったJWの思春期 | 生きづらさを抱えたまま50代を過ごす元JW2世のつぶやきブログ

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生きづらいのは、自分に原因があるのか、脱会したとはいえ思春期にうけたJWの教えの後遺症か。。。
同じ思いで生きている人の助けになれば、私の経験も無駄ではないかもしれません。還暦近くになって離婚となりそうな話も。

小学生のころから

 

 

「奉仕活動」

という

伝道活動に参加するよう

言われました。

 

 

 

最初は

両親の職場のある

大都市の会衆に参加していたので

 

 

その街での

まあ、お気楽な

伝道=布教活動でした。

 

 

 

 

子どもの私には、まったく

縁もゆかりもない土地なので

 

知らない人しか住んでいない土地で

1軒1軒訪問しての

宣教活動。

 

 

 

 

 

知らない人しかいないから

知り合いに会って

気まずい思いをすることもなかった。

 

 

 

 

このころは

お気楽でした。

 

 

 

 

毎週日曜日に

朝から家族で

1時間以上かけて

その街まで出かけ、

 

 

午前中は

2時間の集会

 

 

 

お昼を食べたら

(たいていマックか

両親の職場で

事務机で食べたりしていた)

奉仕活動。

 

 

 

 

日曜日の午後2時間。

 

 

それが終わって

小一時間かけて

田舎の家に帰ると

 

もう日曜日は終わっていた。。。

 

 

 

 

 

そう、

当時は

土曜日も半日学校があって

 

 

 

お休みは

日曜日だけだったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

訪問する地区は

知らない人だから

どう思われても気にならない。

 

 

けんもほろろに断られても

気にならない。

 

 

 

このころは

親や、会衆の大人にくっついて

後ろに立っているだけでよかったから

なおさら

お気楽だった。

 

 

 

 

 

 

 

あ~~~

 

かわいそうな

当時の私。。。

 

 

はっきり言えば

良かったんだよ!

 

 

 

日曜は

近所の友達と

遊びたい!って

 

 

言いたかったけど

言えなかったんだよ。

 

 

 

 

両親には

わからなかったのかな?

 

 

知っていて

気付かないふりをされていたのかな?

 

 

 

 

 

子どもにそんな

重荷を負わせるなんて

おかしいじゃない?

 

 

 

そんな宗教って

おかしいじゃない?

 

 

 

嫌なものは

嫌なんだよ!

 

 

 

そんな

我慢をして

何かいいことあった?

 

 

 

 

何か

自分のプラスになった?

 

 

 

 

嫌なものは嫌

そう言えないなんて

おかしいよね。