先日のベトナム旅行記・5で、
「置いてけぼりにされました」と書きましたが、
その件について。
まずピックアップから。
フエへの送迎車の待ち合わせポイントとして、
「Ante Cafe」という場所が指定されていたのですが、
ホテルに近いので、
徒歩で何分かかるかを調べるために、
到着当日、地図を見つつ、行ってみました。
しかし、そのお店が見つからず、
近所の人に訊くと、
「その店は閉店した」とのこと。
その後、旅行会社といろいろやり取りして、
ホテルまで迎えてくれるようになりました。
下見したからよかったものの、
指示通りAante Cafeに向かっていたら、
見つからず、途方にくれたかもしれません。
フエに着いて、車を乗り換えさせられ、
降ろされる時、運転手の青年に
帰りはどこでピックアップしてくれるか訊いたところ、
ここかバス会社で、と言うので、
ならば、ここでピックアップしてもらいたいと言いました。
その約束は、
青年の翻訳アプリの日本語で確認しました。

で、約束の時間3時30分の15分前から
その場所、バスターミナルの入り口で待っていましたが、
車は現れません。
10分待ち、20分待ち、
ついに出発時間の4時を過ぎてしまいました。
どうやら、何かの手違いで、置き去りにされたらしい。
Grabでタクシーを配車してもらってホテルまで帰る方法はありますが、
7千円くらいかかる。
さて、どうしようと思案して、
鉄道でどうかと、駅へ。

実は、旅行の計画を立てた時、
フエ往復を鉄道でする案もあったのです。
予約サイトで列車の時刻を調べ、
座席は確保できたものの、
電話番号の入力ではじかれてしまいます。
携帯電話の番号では駄目なようで、
日本の番号でも駄目。
ダナンのホテルの番号でも駄目。
列車での往復はあきらめた経緯があります。
フエ駅の外観。「GA」とは、駅のこと。

駅の窓口に行くと、
7時58分発ダナン到着10時30分の列車に1席空いているというので、
チケットを購入しました。

20万ドン。1200円。
その時点で4時30分でしたから、
3時間少々待たなければなりません。
周辺を少しだけ散策して、





駅に戻り、
この店で夕食を。
コンビニもあります。

なぜか値段が書いてない。



自動販売機もあり、

こっちの方が安いみたい。

その後、この待合室で、じっと時間が過ぎるのを待ちます。
暗くなると、ネオンが。
だんだんお客が増えて来て、
結構、降ります。
ハノイからホーチミンへ行く夜行列車で、寝台車。
どなたかのYouTubeで、
見たことがあります。
車内の様子。
私の番号16は、
4人部屋の上階。
この踏み台に足を乗せ、
把手で自分の体を持ち上げます。
これ、なかなか大変。
年寄りや体力のない人にはとても無理。
上階の私のベッドが、これ。

向かいのベッドは空いていましたが、
知らない間に若者がいました。
海の中の写真は謎です。
横になると、こんな光景です。

しかし、寝るわけにはいきません。
寝過ごしてダナンを過ぎたら、更に大騒動。
到着予定時間が近づいたので、
ベッドを降りて、廊下へ。

みんな寝ていて、静まりかえっています。
ダナンの到着予定時間を過ぎても着かないので、
不安になり、
スマホのマップを見ると、
遅れてはいますが、
ダナンに向かっていることは確かなので、一安心。

10時45分にダナンに着いて、
構内の様子。
ダナン駅の外観。
Grabでホテルへ。
後で調べてみると、
前の晩にメールが届いており、
フエでのミーティングポイントが地図付きで送られていました。
どうも青年の示したバス会社らしい。
更に、車の出発時間が近づくと、
「今向かってますか」
「このまま来なければ、出発します」
とメールが届いていました。
おそらく青年が待ち合わせ場所のバスターミナルを上司に言っても、
「メールを送ってあるから」とスルーされたのでしょう。
つまり、メールを頻繁にチェックしなかった私が悪いことに。
この経緯を旅行会社に説明しようかとも思いましたが
そうすると、あの青年が追及されるかもしれず、やめました。
というわけで、
置き去りにされた後、
自力でダナンまで戻りました。
送迎片道1500円ほど無駄になりましたが、
代わりにベトナムの寝台列車に乗るという、
新たな「冒険」も味わえたので、よしとしましょう。
明日はミーソン遺跡経由で、
ホイアンに向かいます。

























