京葉線八丁堀駅から

歩いて数分のところにある神社。

鐵砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)。

平安初期の承和8年(841年)、
日比谷入江の奥深いところにあった櫻田村の住民が
豊作を祈って祀った祠が始まりと言われている。


何度かの遷座の後、
“鉄炮(砲)洲”と称される場所に移転。

江戸の水路網の入り口に位置することから、
全国からの船乗りの崇敬を集めた。

歌川広重の「名所江戸百景鉄炮洲稲荷橋湊神社」にも描かれ、

(左の赤い部分)


社付近には江戸へと入津する多くの廻船が見て取れる。

寛政2年(1790年)には富士塚が築造され、人気を博した。

明治元年(1868年)土地が収用され、
120m程南の現在地に遷座。

社殿

 

おお、これは!

神楽殿

摂社八幡神社

手水舎

力石

皇太子殿下の記念植樹


これが、鉄砲洲富士




区内唯一の富士塚。
富士山の熔岩を用いたもので、
頂上には末社鉄砲洲富士浅間神社が鎮座する。



富士山の山開きに合わせて、7 月1 日のみ登拝が可能。


毎年1月の第2日曜日に行われる「寒中水浴大会」が有名。


一年の無病息災を願う禊祓神事で、
白鉢巻に褌姿(女性は白装束)の氏子衆が、


氷柱の浮かぶ水槽に入って身を清める様は
新年の風物詩として親しまれている。