
シリアのドゥーマで起きたと言われる化学兵器による攻撃
それを元にアメリカ・イギリス・フランスの多国籍軍がシリアを空爆しましたが、その化学兵器の攻撃の証拠は全く出てきません。
彼はHassan Diab君 11歳
病院で水をかけられていた男の子です。
何があったのかインタビューに答えてくれました。

まず当日地下室にいたところ、外で兵士が病院へ行けと叫んでいたそうです。
病院は何かあったときの集合場所らしく、お母さんと向かったそうです。
着くといきなりつかまれ、水をかけられ、何やら吸入の薬を吸わせようとしたり、何がなんだか分からなかったそうです。

父親は当日建設現場で働いていて、何やらあったそうだと慌てて病院へ向かいましたが、家族に何事もなく(水はかけられましたが)その後、デーツ、フルーツ、ビスケット、米をもらって帰してもらったそうです。
つまりこの親子のインタビューを聞く限り、これは仕組まれた偽の化学攻撃です。
ペンタゴンは証拠はあるけど見せられない、一方シリアの人々は何もなかったと言う。
メインストリームメディアは攻撃があったと言う、独立メディア(現在シリアからレポートしている人が数名います)は何もなかったと言う。
かなり高い可能性で今回は偽の攻撃だと思います。
そして空爆
9.11となんら変わりません。
あくまでもうわさですが週末にまた空爆をすると言う人もいます。
中東から大きな衝突が始まる可能性もあります。
要注意です。
#シリア #ドゥーマ #化学兵器 #Falseflag