
いろいろな指標がありますが、その多くがトレンドの変化、次のリセッションを示唆しています。

トレンドも変わり、いつ弱気相場に入ってもおかしくない状況になっています。
独立メディアの多くは警鐘を鳴らしていますが、いわゆるメインストリームメディアはそれとは反対のまだ強気でいいと言っています。
その情報しか見ない人は相場はまだまだ上がると思うのかもしれません。

そして中央銀行の作り出すお金と株価は美しいほど一致しています。
資産買い入れをいつまでも続けられません。
ECBは夏にも縮小すると言っています。
日銀は悲しいかなまだ出口すら口にできません。
人工的なバブルの結末はひどいことになると思います。

現在は多くのバブル崩壊と同じ動きをしています。
まず不動産が世界各地で下がり始めています。
日本は上がっていますが、それはインバウンドの影響が大きく、世界的に景気後退すれば地価も下落します。
最近の市場はボラティリティが大きいので要注意です。
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