アメリカン航空の地上業務を担当する子会社は貧困ラインぎりぎりの賃金で、20%ほどの従業員はフードスタンプ、日本で言うところの生活保護のようなものを受けている。
アメリカン航空の業績が悪いのか？
かなり利益を出しているようだ。
そして活発なロビー活動のおかげでタックスカット&リフォームの恩恵を受け、会社上層部はストックオプションや巨額ボーナスで潤っているらしい。
下層部は日々の暮らしがやっとだと言うのに。
これは2015年のデータなので既に逆転していますが、トップ0.1%の富はその他90%の富を上回っています。
分かりやすい例えだとビル・ゲイツとウォーレン・バフェットとジェフ・ベゾスの３人でアメリカの人口下半分の富を持っているらしい。
３人vs.1億6000万人
それが今のいびつなアメリカ
一部の人に富が集中するシステム
銀行がいくらでもお金をくれますから。
このシステムは正す必要があります。
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