
アメリカに行くと必ず通るTSAの検査。
これは以前からざるだと言われていましたが、現在も相変わらずでCBSの記事だと70%は見逃されているようです。
他の調査だと95%は発見できなかったこともあります。

機械がごつい、人が多過ぎ、そしてザル。
機能しなさすぎでもう壁を作るとか、ムスリムの人を入れないとかそんな問題ではないです。
これはこういう機械を導入するために巨額の費用がかかるわけですが、それによって利益を得る人がいます。

コンスピラシー、陰謀論とか言われますが、テロが起こる度に検査の強化、銃規制が叫ばれますが、そこには裏で利益を得る人が必ずいるということです。
ブッシュ家とカーライルグループなどは分かりやすい構図です。
ちなみにビン・ラディン家もそのグループに出資していましたし、これはどう見ても奇妙な関係です。

本日よりアメリカが西太平洋で空母3隻による演習を始めていますが、世界的混乱がまた過熱すると空港のセキュリティも表向きは厳しくなるでしょうし、ラスベガスの事件もあるので、このようなスキャンの機械があちこちに設置されるのかもしれません。
また将来的にはICチップが個人管理に使われ、渡航には必ず必要となる時が来るかもしれません。
キャッシュレスもそのひとつの準備かもしれません。
#TSA #セキュリティ #アメリカ #空港