Scotland | Tomohikoの知行合一日記

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今日はスコットランドの旅


一度は行ってみたかった憧れの地。

空港に到着する前に空から見えるエジンバラの景色は絵本の世界のよう。

ぐーんとテンションが上がりました。

町並みはほんと美しいです。

写真はエジンバラのシンボル、エジンバラ城

こちらは現在もセレモニーのためですが軍の駐留部隊がいます。


全部見どころですが、一番の見どころはスコットランド王の宝冠が展示されているクラウンルーム。

ここは長蛇の列なのですぐにどこか分かります。

でも30分も並べば見られるのでUSJのハリポタよりは全然短いです。




ハリポタの話が出たところで、ハリーポッターの作者J・K・ローリングさんがハリポタを執筆したのが、こちらエジンバラにある真っ赤な誰でも見つけられるエレファントハウスというカフェ。

一番奥のエジンバラ城が良く見える席で執筆していたそうです。3作目まではこちらで書いていたそうです。

今でもエジンバラにお住まいですよ。

ハリポタファンなら一度は訪れてみたい聖地ですね。





Old town, New townと呼ばれる旧市街、新市街は世界遺産に登録されています。

街全体が世界遺産ってすごいと思いました。

旧市街は人口の過密がひどく、衛生状態も最悪でした。18世紀前半権力者たちはその旧市街の人たちを地下深くにおいやり出入り口に蓋をして生き埋めにしました。そんな悲しい歴史ももつ旧市街のエジンバラです。


スコットランド国立美術館も見どころのひとつです。

入場は無料、入口に寄付の箱があるので気持ちだけ入れてね。

海外の多くの美術館同様に撮影OK

いつもなぜ日本の美術館は自分のところの所蔵品でも撮影不可なのかなと思います。借りているのはダメなのは理解できるんですが。


そして所蔵品の豪華すぎるラインナップ

フェルメール、レンブラント、エル・グレコ、ゴッホ、レオナルド・ダヴィンチなどなど

こんなにもすごい作品を一度に見ると感極まります。

それも普通に散歩感覚で訪れることのできる環境、エジンバラの人うらやましいです。

ちなみにレオナルド・ダヴィンチの作品は今年東京に来ると行っていました。

その前にしっかりと間近で見て、記念撮影してきました。

日本では絶対にできないので。


次回はイングランドの旅を書きたいと思います。



最後まで読んでくださってありがとうございます(・∀・)




#スコットランド #エジンバラ #ハリーポッター