『箪笥に眠った帯を活用』
母は着物がとても好きでした。母は華奢だったので形見のお着物や帯がありました、あまり切断して他のものにリフォームは、なるべくしたくないので、どうしようかと思っていました。
そんな時に、ワークショップで箪笥に眠る帯を利用した白幡先生のORIOBIの作品に出会いました。
ワークショップに参加してきました。
切断したり縫ったりなどはせずに、クリップやバンドを使って折っていって作品を作り出すORIOBI、帯の柄や種類によって洋風和風いろいろな場所や場面に高貴で上品な空間になりそう〜今回は蝶結(作品名)を教えて頂きました![]()
皆さんが持参された帯は、同じ様につくったのに、さまざまな雰囲気に出来上がり、とても楽しめました。
今回はワークショップでしたが、定期講座になったら、もっといろいろな帯の折り方を教えて頂いて、箪笥の中で眠っている母の大切な帯達を頻繁にだして飾って楽しんでいきたいなと思っています![]()
