図書館で借りて、今日読了。
なかなかおもしろかったです。
LukeのPC遍歴のブランクも埋められたし、
昨年の初版なので、WindowsVistaの情報までカバー。
今まで通ってきたデータ処理やパソコンとのかかわりの
振り返りにもなりました。
いまでは当たり前のように使っている日本語変換、
これを書いているのはATOK2007ですが、
開発初期のおはなしを読むと、隔世の感があります。
それでも、まだ30年程度しか経ってない。
また、LukeのPC歴がリアルタイムで追える範囲でいることを知り、
しばらくPCとのかかわりは、終わりそうにない、
そう、思いました。
言語処理の世界は、まだ未踏領域がたくさん残されている。
そして、アナログの物書きのスキルが、かなり必要とされていることも、
アラフォー世代のLukeには、励みになります。
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この絵文字の話も出てますよ。ぜひ読んでみて下さい。