昨夜、次男と二人でテコンドークラスから帰宅しました。時刻は夜10時。お隣の家の前の道路から大量の水が噴き出ています。役所はたまに、火災のための水ポンプの排出をやりますが、火災用ポンプから離れています。水は全く止まりません。ウチのアメリカ人オットは外出中です。私はお隣をノックしました。
「夜分すいませんが、お宅の家の前から水が噴き出ていて、このままだと水道が止まるかも」
走り出てきたお隣の夫婦。これはヤバイ。犬の散歩をしていた人もやって来ました。
「これはひどい。役所に電話しよう」
みんな、携帯で写真を撮っています。お隣の奥さんが、「気を付けて、下水かもしれないわ」 しばらくしたら、修理のトラックがやって来て、一晩中水道が止まりました。
水道難民の夜です。朝になっても道路が濡れています。水道管を修理するため、道路を壊したらしい。
読んでいただきありがとうございます。
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