ご報告

 

ちょっと恐縮ですが、この度

報告したいことを入力

しました。

 

皆様、本日も見ていただきありがとうございます。仕事がない、仕事がない、とぼやきながら日本語で裁判関係、公聴会、弁護士による質問、宣誓証言、供述の通訳に関わって10年近くになります。

 

最近増えた依頼は、zoomを使う地方の仕事。日本人が少ない地方は通訳の数も多くないのか、裁判所に登録したリストを見て仕事の問い合わせ、依頼が来ます。

 

相手方弁護士から驚くほど頻繁にされる質問は、ネットに関して。

 

「この事件、事故について、誰かとソーシャルネットワークで話しましたか?」

 

「この件に関して、facebookに写真をアップしましたか?」

 

「この件に関して写真をネットに出したり、日本語のブログに書きましたか?」

 

これって、Amebaのことかしら?不安不安

 

「該当することがありましたら、コピーを提出してください」

 

そして、大きな組織から金を引っ張ろうとするのは、誰でも同じ。

 

「あなたは事件当時、どこに勤めていましたか?雇用主の名前は?」

 

「工場で故障、怪我が発生した時、あなたは雇用主から訓練を受けていましたか?」

 

「ネットで講習があったら、その時の資料を提出してください」

 

ブログを書く際、皆様もご注意ください。