皆様 本日もご覧いただきありがとうございます。
ウチのアメリカ人オットに教えてもらうまで、全く知らなかったのですが、
Let’s go Brandon は、バイデン大統領をケナすメッセージです。
テレビ放映中のフットボールの試合中、キャスターのインタビューに答える男性が
「こんちくXょー バイデン」
と叫びました。キャスターは
「レッツゴーブランドンと、言ったのですね」
取り繕いました。その後
レッツゴーブランドン
は 「暗に大統領を批判するメッセージ」 として大流行し、Tシャツやステッカーが発売されました。
下の写真は、私が去年の6月、携帯で撮りました。Let’s go Brandon ステッカーを貼った近所のオッサンの車です。
車の両側を破損されていました。 
車を攻撃された彼は、しばらくステッカーを横の麦わら帽子で隠していました。その後開き直り、大統領否定メッセージを唱えています。バイデン大統領の支持率は37パーセントとダダ下がり。
昨日、彼の車🚗の前を通りました。私も彼と同じ公共のプールに通っています。車を見るだけでどんな人なのか知りません。車の左側が追突され、更に破壊されています。これは酷い。もっとやられたら走行不可能です。
以前はピカピカだったマーキュリー、監視カメラは付けないのかなあ？
頑張れ、オッサン。でもやっぱり、車に政治メッセージは危険ですね。
読んでいただきありがとうございます。
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