皆様 こんにちは テコンドーを習って8ヶ月が過ぎました。私が通う大人クラスにも、次々とメンバーが入会します。主として、子供クラスの父兄達です。子供達の健闘ぶりを見て、

 

「アタシもやってみようかね」

 

と、思うのですね。数ヶ月前に加わった、金髪青い眼の太め主婦。30代後半でしょうか。

 

やたら仕切りたがる。

 

通常生徒は、指導を講師に任せています。彼女は講師の隙を突いて口出し。

 

「そうじゃないわよ」

 

他の生徒に声かけ。勘がいいのか、大抵正しいから、反論できません。 (還暦は動作が鈍く、覚えが悪いのです)悲しい悲しい

 

太め主婦は声援にも忙しい。

 

「グッドジョブ!」

 

連呼しています。昨日遂に、私が密かに 「細身ブルースリー」 と呼ぶ、20代の若手講師が苦言を呈しました。彼は指導歴8年、無駄口はたたかず、適切な指導が、生徒達の絶大な支持を受けています。

 

「僕はイントラクターです。生徒が講師に向かって、グッドジョブ!と言うのは控えていただきたい」あんぐり指差し

 

思い起こせば、うちの子が小学校低学年の頃。

 

「先生、1足す1は2」

 

「A君、グッドジョブ!」

 

とか、聞いたなあ。

 

先生に対しては、上から目線でなく

 

「グレード、アメイジング!」

 

と、言う方がいいと、ウチのアメリカ人オットが教えてくれました。

 

読んでいただきありがとうございます。

 

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