緊急事態宣言解除 | Journey Together ~多系統萎縮症の父と家族と○○と~

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2015年5月、父が多系統萎縮症と診断されました(発病はおそらく2008年頃)。難病を抱えることになった父と家族の介護の日々を綴ります。

当地、緊急事態宣言が解除されました。


コロナウィルスの蔓延が
前後1日で変わったわけではないのに、
やはりなんとなく「解除」という言葉一つ
開放感というか達成感というか満足感というか、
そんなものを味わってしまっていますアセアセ

まだ解除されていない地域の皆さんには
ごめんなさい‼︎
ほんとに一日も早く日本全国の宣言が解除となるよう
心から祈っています。
もう少し。どうぞどうぞ踏ん張ってください。



でも
この開放感が曲者ですよね。
緩んではいけない!!
危機意識を持ち続けなければいけない!!
これまで通り警戒を怠らず、
新しい生活様式
心がけていきます真顔



さて、
この解除を受けて、
我が家の医療介護サービス体制も
来週からほぼ通常通りに戻すことにしました。
(デイサービスのみ、回数を減らして様子を見る)



我が家は夫のコロナ疑惑から始まり、
ここまでの7週間
ほぼほぼサービスを休止してきました。
それなりに大変でしたが、
人の出入りがない分、お気楽だった面もあり、
再開は嬉しいような、
気合の入れ直しを要するような…うーん


ま、新たな
介護withコロナ体制
頑張りますグー






コロナ第一波?乗り越え記念写真!?もぐもぐ

昨日はいつになく
訪問リハビリ中
父の目がパッチリ開いていたので目
リハの先生が「いい顔、いい顔〜!」と言って
パシャパシャ写真を撮ってくれました。

私と父の距離が近すぎる気もしますが、
なにせ、支えてないと倒れちゃうので
ベタベタ触っています照れ









緊急事態宣言下の方も
解除された方も
今は頑張っていない人はいないですね。
みんなみんな頑張っている。
みんなで乗り越えていけますように!!