Luke workers -29ページ目

終末

有言実行!
本当に毎日書きますよ(・ω・)/笑

沙季です☆

今日は伊坂幸太郎の「終末のフール」を読みました。

文学部と名乗ると、「じゃあ本好きなんでしょ?よく読むの?」とよく言われるんですが、あんまりそういう訳でもありません…(・ω・;)
というわけで!春休み中は文学部の名のごとく、本を進んで読むことに決めました!

「終末のフール」は短編が一つの物語をなしている形で、表題のほかに「太陽のシール」「冬眠のガール」「天体のヨール」とかいろいろな小タイトルがあります。それを見て、芸人のハライチを思い出しました(´∀`)笑
「冬眠の…ガール」
「あ、ガールがね、眠っちゃってんだろうね!たぶん土の中潜っちゃってんのかな!早く春来い~ってね!…って終末のフールもう全然関係ないじゃんっ!バカ!」

うーん、鮮明に想像できる!笑

それはさておき、肝心の内容はというと、おもしろかったです。いかにもな「感動モノ」があまり好きじゃないので、小気味よく進んでいく感じはいいなと思いました。

あと、仙台が舞台だけあって、あのへんかな?とか場所を想像できるのがまた良かったです☆青葉山キャンパス出てきましたしね!
理学部の看板がボロボロに破壊されていて、校舎には屍が転がっている…という描写では、えーマジかよ!と笑ってしまいました。

伊坂幸太郎作品、ほかにも読んでみたいなーと思いました!映画も「アヒルと鴨」しか見たことないので、いろいろ見たいですね☆

あー
たまには読書もいいものですね(´∀`)♪

わたしは終末が来たらどうしようかな。今、想像したくなかったから、たぶん私は幸せなんだろうな と思いました。


ちょっとくさいか!笑


おやすみなさい!

声と私

さきです
またお会いしましたね!
私、3月中は毎日書くことにしました!笑
なぜならヒマだから!
ええい望まれてなくても書いてやる!

最近キュンときた、そしてよく聞いている音楽を紹介します(^o^)/

セカイイチ。前から名前は知ってたけど、聞いたことはなくて、今月末ライブ見るので予習として聞きはじめました!

声がとても素敵。私は歌声が気に入らないと、深く好きになれないタチなのです。鼻にかかった感じが気持ちよい!「あかり」という曲が一番好きかも!

変な声のイケメンだったら、さえなくても素敵な声の持ち主のほうがいいですね!笑
なんだこの例え!

でも美声の出川哲朗だったら、変な声の妻夫木聡がいいです。

矛盾ですね。

とにかく声は大事ですよね!

さよなら!

ひなまつり

お久しぶりです!
サキです☆
あまりにも書いていなかったもので、久しぶりに書いてみようかなと(^o^)


今日は何の日?
そう、ひなまつりですね!

月に一度…じゃなくて、年に一度の女の子の日ですね('ω^*)☆
失礼しました!

ひなまつりといえば、あの歌ですね

♪あかりをつけましょぼんぼりに~

幼稚園の時、これの替え歌をみんな歌ってた覚えがありますが…これは全国共通なんでしょうかね(・ω・)?

あかりをつけましょ 爆弾に
ドカンと一発 はげあたま
五人囃子は死んじゃった
今日は楽しいひなまつり

という…(^ω^)

映像化したとしたら、かなりの惨劇ですね。
五人囃子死んだんですから… 多分爆発の瞬間まで音楽を奏でていたんでしょうね、彼らは。

「爆発に巻き込まれます!早く逃げてください、太鼓は捨てて!」
「音楽を止める時は、私が死ぬときだ!」
「兄さーん!」
どかーん

なんだか泣けてきます。
そしてそこにたたずむ、はげあたま。空虚ですね。生き残ってしまった者の、虚無感が表れています。五人囃子が最後まで使命を果たして散ったのに、たぶんはげあたまは逃げたんでしょうね。それで、その2つの恥を背負って生きていくんでしょう。


そして最後に「楽しいひなまつり」と締めくくっているところが、子供ながらに何とも皮肉ですね。その状況を笑えてしまう、人間の心に潜む闇を描き出していますね…。

ああ!
なんて歌なんだ!


それはそうと
ドカンと一発 部分の本当の歌詞が思い出せません(゜∀゜;)


とにかく皆さま、よいひなまつりを!