ひなまつり | Luke workers

ひなまつり

お久しぶりです!
サキです☆
あまりにも書いていなかったもので、久しぶりに書いてみようかなと(^o^)


今日は何の日?
そう、ひなまつりですね!

月に一度…じゃなくて、年に一度の女の子の日ですね('ω^*)☆
失礼しました!

ひなまつりといえば、あの歌ですね

♪あかりをつけましょぼんぼりに~

幼稚園の時、これの替え歌をみんな歌ってた覚えがありますが…これは全国共通なんでしょうかね(・ω・)?

あかりをつけましょ 爆弾に
ドカンと一発 はげあたま
五人囃子は死んじゃった
今日は楽しいひなまつり

という…(^ω^)

映像化したとしたら、かなりの惨劇ですね。
五人囃子死んだんですから… 多分爆発の瞬間まで音楽を奏でていたんでしょうね、彼らは。

「爆発に巻き込まれます!早く逃げてください、太鼓は捨てて!」
「音楽を止める時は、私が死ぬときだ!」
「兄さーん!」
どかーん

なんだか泣けてきます。
そしてそこにたたずむ、はげあたま。空虚ですね。生き残ってしまった者の、虚無感が表れています。五人囃子が最後まで使命を果たして散ったのに、たぶんはげあたまは逃げたんでしょうね。それで、その2つの恥を背負って生きていくんでしょう。


そして最後に「楽しいひなまつり」と締めくくっているところが、子供ながらに何とも皮肉ですね。その状況を笑えてしまう、人間の心に潜む闇を描き出していますね…。

ああ!
なんて歌なんだ!


それはそうと
ドカンと一発 部分の本当の歌詞が思い出せません(゜∀゜;)


とにかく皆さま、よいひなまつりを!