銀座東急プラザのバリーにて開催されたバリー展!!
ヴィンテージのバリーがズラリと展示されててウットリです。
空間、配置、パーティング、、、全てにおいて計算されてますねー。
ここのVMD担当の方は物凄く時間をかけて計画されたのだそう。
それにしても一つ一つが芸術作品。
ストラップの位置が5ミリでも異なると全く別の印象になるでしょう。
これ以上はないというくらい、完成されてます。
マスキュリンな要素がある靴もバリーの手にかかれば品格が漂います。
人を見る時、一番最初に目が行くのはまず髪だそう。
その次は靴なんだそうです。
ディテールが繊細で絶妙な色の組み合わせ。
ステッチ一つ取ってみても素晴らしい。
職人が丁寧に細かく縫い合わせてます。
これなんかステッチで模様を刻んでます。
バリーは元々はリボンの会社だったそうなのです。
そこから靴ブランドに発展しました。