秩父宮ラグビー場。
下部リーグから昇格するやまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続ける三菱重工相模原・ダイナボアーズ。
昇格してきたチームなのでどこに勝ってもジャイキリなんだけど、ここまで3勝1敗1分で大健闘。
ラグビーはテレビでは見極められないことが多い競技なのでその強さの理由を見極めようというわけ。
なるほど
外国人選手のコンディションが大きいとはいえ結果に触発された日本人選手のプレーも素晴らしい。
この日は反則が多かったのと、サントリー・サンゴリアスの速くて上手いカウンターにDFの連携がうまくいかずに失点を重ねる展開。
キックオフ直後のチャンスを生かせず流れを掴み切れない勿体ないラグビーだった。
好みの選手も見つけたし、相模原の駅前の米軍跡地に新しいスタジアムも出来ることだし、長い目で見てとても楽しみなチーム。
一方のサントリーは流石のDF。
力の差がありそうだったのでこっそりダイナボアーズを応援しつつ見てたけど、組織と個が融合した攻撃はいつもながら素晴らしいけど、それ以上に反則をせず前進を許さないDFは流石の一言だった。
もうちょいお客さんが入るといのにね。