◆『胴上げが見れちゃうかもよシリーズ』最終戦
ここまで来たら胴上げを見逃すまい!
と買っておいたTICKET。
基本、阪神戦は行かないことにしてる僕が着弾したのは…
ビジターレフト席w
はばかることもなく六甲おろしがこだまするそこは、「日本におけるコロナ禍初の人数制限を設けない声出し応援実証実験場」の如しw
たぶん応援団の方は色んな球場から注意されていて「静援」「心の中で」のボードを掲げて歩いてるんだけど、ボルテージが上がったファンはそれをよそに大合唱。
応援団の人がお気の毒に見えちゃった。
だって応援団ってファンを鼓舞して大きな声で応援を促すのが役割だし醍醐味なのに、「声を出すな!」と言って回るのは辛いだろうな〜と。
つまり早くこの状況が終ればいいのにね。
レフトスタンド。
関東アウェイ専用機のガンバ大阪サポーターとしては 、いうほど大阪感は感じないし想像以上に緩くてのどかで、阪神ファンって思てたよりお行儀ええやん…くらいの感覚。
(決してガンバサポが武闘派揃いと言ってるわけではないw)
◆野球と村上選手は割愛して花火
秋の花火は何だか物悲しいね。
その煙火と燃えカスがレフトスタンドに舞い降りるのは秋の風向きになってるから。