かの丹下健三の代表作の一つ。
高校生の頃にパイプオルガンのコンサートに来て以来、数十年ぶりにやって来た。
もっと大きな建物はたくさん見てきたけど久々に超大作を見た気分。
代々木体育館もそうだけど、この人の建築は壮大さと非現実性に圧倒される気がする。
内部の見学は自由にできるものの撮影禁止。
カメラでパチリだと、写真の出来映えばかりが気になるところ。
撮影禁止だとそれはそれで建物の圧とか質感とか漂う空気感とか、色々なものがセットで頭や心に記憶する作業がとっても有意義に思えた。
(グーグルマップの衛星画像って便利よね)
次回は最終回の明治神宮外苑。