年に一度、各地持ち回りで行われる日本選手権の観戦はこれで10回目。
そして今年の日本選手権は滝行の如しで、とにかくどしゃ降りの日々。
マスコミは100mに躍起になってるけど、個人的には…
世界陸上のトラック&フィールドでメダルに一番近いのは女子やり投げの北口さんではないかと睨んでる。
初優勝した日大3年生の江島君のコーチでありながら、選手として出場して2位になっちゃう澤野大地選手兼コーチ。
試合中に江島君のコーチングをしながら優勝を競って自分自信も競技をするのって、陸上競技を見れば見るほど至難の技。
しかも結果が1-2フィニッシュってカッコ良すぎない?
20年以上ずっと第一線で活躍し続けてるんだけど、彼が日本選手権で初めて優勝した年に江島君が産まれたそうな。すげー。
博多の街は山笠の準備が進んでました。
京都の祇園祭も山鉾の組立が始まると夏の訪れを感じるけど、博多にもあるのね。
文化による季節感、ステキ。