2018年のシーズンが終わった。
今年は予想だにしなかったまさかの2位抜けで神宮でのCSにありつけたけど、ポストシーズンは負けた瞬間即終了で名残惜しむ暇もない。
とりあえず今季のスワローズの面々と暫しのお別れをして、ポストシーズンへの壮行をしようとやって来た。
それでも5割そこそこで広島にも分が悪いし…と思ってたけど、一ヶ月足らずで7~8ゲームを盛り返して貯金は9に達し、今のチームの状態と勢いなら広島にも勝てるかもしれない…とにわかな期待も抱けてるだなんて。。
スワローズの皆さん、ありがとう。
◆最終戦ってのは物悲しい
毎晩野球に熱中して機嫌が良くなったり悪くなったりして経過や順位に一喜一憂する日々が終わる。
それにチームを去る選手が必ずいる。
試合中なのにラッパが奏でる比屋根選手や鵜久森選手の応援歌にジ~ン…。
それなら浩康の応援歌もやってくれよ…とライトスタンドを眺める。
神宮球場はLED照明でもないしスポットライトがあるわけでもなく、不器用なヤクルト球団には今どきのセレモニーの演出が出来るわけでもないのでいつも通り淡々とあっさり終った。
それもまたいいところ。
◆つば九郎
今年の夏は暑くて大変だったでしょうに…。
最後までグランドに残って名残惜しむようにお客さんに手を振り、二次会の拍子を執る姿がとても印象的でした。
どんな大ベテランが去るより彼が去る時が来るとするならとても寂しいし盛大な引退試合をさせてあげたいけど、中の人の交代はそうはいかないんだろうな~。
つば九郎~!今年もありがとう。