さすがに第二試合を最初から…ってのは無理かもと思ってたら、第一試合の早明戦がもつれにもつれて、13時半からの第2試合が15時からに。
おかげで試合開始から見られることになりました。
◆季節は秋…
と言えども西日が差すこの時間は一塁側には辛いところ。
六大学野球でしか座らない三塁側はというと…
これまで日本青年館のビルに散々文句言ってたけど、景観にそぐわないビルそのものは見えないし日陰になるし心地いい風が吹くしで、なんちゅ~極楽。
最高かよ!w
そこからライトスタンドを眺めると、そこに陣取るヤクルトファンの人達は大変だな~…、としみじみ思うのであります。

◆就活もせずプロ入りを断言する宮台君
土曜は7回からの登板で、日曜は先発で、しかも約150球を投げての完投。
個人的にはこの起用方法には猛反対。
一年前に肩を故障してまだ癒えてない投手の使い方とは思えないし、勝ってる場面なら理解できるけど負けてる場面での起用に疑問符がいっぱい。
彼については思うところがあるので、改めてブログを書いてみようと思う。

◆数年前の野球に逆戻り
さて、試合。
四死球に失策に暴投で序盤に大量失点の…、大連敗中の時のような野球では如何ともし難し。
あと打線。
ここ数年、誰かしら長打を打てそうな選手がいて、今年も田口君と楠田君は長打を期待できるスイングをしてるんだけど、来年を見据えるとかな~り深刻。
攻守共に東大野球部の2018年問題が心配でたまらない。

◆個人的な期待の星
土曜日の試合で代打で出てきた選手に釘付け。
『やや?ハタケみたいなんが出てきたぞ!』
と心ときめき、誰だろう?と背番号を見てイチコロ。

青山君(広島学院高)。
尊敬する人:中田翔、秋季リーグの抱負:ホームラン。いいね~!
ずいぶん東大野球を見てきたけど、この体型の選手は初めて見た!
まだ二年生。どんどん振り込んで大きくて力強いスイングをしてホームランバッターを目指そう!