僕はズバリ、『テレビに映らない場面を見ること・感じること』です。
大チャンスや大ピンチの試合を左右する場面は投球毎に投手と打者を見てるけど、その他の時はボケ~としつつ、ボールと関係の無いところが見られるのは野球場ならではの楽しみ方。
おかげでホームランを見逃したり、ファインプレーを見逃すこともしばしば。
◆つばみちゃんのダンス観察
年々…というか、日に日に上手くなってキレ味鋭くなってく彼女のダンス♪
もしかして中の人変わった?いつからダンスキャラになった?
灼熱であのダンスは感心します。
僕なら中で酸欠になって倒れそう。
◆つば九郎観察
『あぁ~、あの気だるい歩き方は今日は二日酔いだね?間違いなく…』みたいなね。
一見可愛らしい着ぐるみなのに腹黒感満載で、おっさん臭い歩き方と昭和のダンスなのに意外と可愛らしい字体…。
そのギャップがたまらんのでしょうな~(笑)
ところで、あの『フライングくるりんぱ』はいつ成功するの!?(笑)
成功したら何かスペシャルで特別なイベントとかTシャツは発売されるの?

◆内野手のステップ観察(こここら真面目)
草野球チームでは品川の池山と呼ばれた僕(背番号はなぜか11(実は荒木大輔に由来している(^^ゞ))にも少年野球の頃からの投球毎のステップにルーティンや決まりはあって、きっと選手個々に大事なもの。
ゆ~らゆ~ら構えてバットに当たるタイミングでビシッと決まる宮本さんのステップはカッコよかった。
ソロソロソロ…っとこそ泥の様に屈みながら前に出る浩康のステップは少年野球で習うようなステップ。
この二人は断トツで好きでした。
◆ベースカバーマニア
モノによっては千回に一回も来ないベースカバー。
品川の古田と呼ばれた僕(背番号はなぜか11(実は荒木大輔に由来している(^^ゞ))もキャチャーをしてた頃は、内野ゴロの度に一塁の裏まで走ったもんだけど、そこは草野球。暴投が来るわ来るわで、バテるバテる!(笑)
一番好きだったのは走者が三塁に進んだ時、捕手から投手への返球のカバーに入る慶三。
捕手は暴投するのも…と決め込んでるかのような真面目なベースカバーが好きでした。
地味な三塁手のベースカバーは一塁牽制球からの返球カバー。
川端君のベースカバーはいけません。「来るわけあれへんやん…」って思いながら仕方なくベースカバーしてる(笑)
滅多に機会は無いけど三塁手・三輪ちゃんのベースカバーは真面目…というか、『滅多に無い三塁手』に生き生きしてた。
ベースカバーって侮ってはいけないんだよね?
真面目に入ったか否かで一点献上しかねないし、僕はベースカバーを真面目にやる選手が好きだし、『野球が上手くて相手が嫌がる野球をする』と言われた頃のスワローズは皆ベースカバーをしっかりやってた(イメージ)なんですよね。

◆女性の飲み食い観察(笑)
これ、話が長くなるのと批判が集中するので自重。
一言だけ言えるのは…、女性は思いのほか肉が好きで、たくましい女性ほど揚げ物が好き(^^ゞ
フライドポテトをつまみつつ唐揚げを頬張ってるあなた!見られてますよ~?(笑)
◆カメラ持った男性
カメラ女子は総じて選手のお尻を追っ掛けてるけど、男性のカメラの先はわりとバラエティーに飛んでて面白い。
『どこ撮ってんね~ん!』とね。でも以下自重。
◆売り子観察
これ、やらしい目線抜きで面白いんだけど話が長くなるのでまたいつか(笑)
