『これが一番!』ってわけでもないけど、この手の酸っぱくて辛みの少ないフレンチマスタードが大好き。
いつも行くバルのキッチンの棚にMAILLEのマスタードを発見してからポテトフライをよく頼むようになった。
軽く塩を振ってもらって小皿にマスタードとケチャップを7:3の割合で出してもらって、ほぼほぼマスタードで食べると、これがまたお酒に合うこと合うこと。
そういえば週末に行ったシェイクシャックのカウンターに置いてあったのもこの手のマスタードだった。
チーズ乗せポテトを頼んだのをちょっぴり後悔しながら、チーズが掛かってないポテトを探してマスタードを浸けて食べてた。

で、神宮球場でウインナー盛りを買うと、そこでケチャップと"カラシ"を掛けることなくピザーラに直行。
タダで掛けさせてもらうほど厚かましくはないのでクリスピーチキンを買って、そのついでにお店の人にお願いしてケチャップとマスタードを掛けさせて貰うことにしているのだ。
配分はもちろん7:3。
僕が買ってきたウインナー盛りを進めてもそれを見た仲間は手を出すのをためらうのを知ってるのに…。
Amazonにしかなくてずっと探してたHEINZのマスタードを近所の西友で見つけて以来物凄い勢い使っている。
菜の花やブロッコリーとかの茹でた野菜に浸けて食べるとこれまた美味しい。
フレンチマスタード特有の酸味って子供の頃嫌いだったのにずいぶんと味覚が変わるもんですな~。
この春にほたるイカの酢味噌を克服したので(今頃!?(笑))、この夏は鱧の梅肉に挑んでみよう。