過去の画像を持ち出して手抜きに味をしめた…
まぁ…要するに、いわゆる一つの…ネタ切れであります。
前回、『飲み過ぎて午前様になろうとも5時起き!』と提唱したものの、Lukeさんは京都のどこで飲んではるの?
という疑問にお答えしようというわけ。
この町に行くとかなりの確率で飲みに行くのは二軒。(このブログを長く読んでる人は見飽きてるかも…)
◆新橋通りのとあるバー
巽橋でラブラブカッポーが記念撮影してるのをよそに、その三差路を新橋通りへ。

新橋通りは祇園という中で最も格式高い…というか、接待向けのお茶屋が立ち並んでいる…のも今は昔。
いくつかのお茶屋は健在も、人気もなくご飯食べ屋さんや飲み屋が連ねていたりします。

ほんの三尺ほどの玄関の引き戸を開けると先が見えない程奥に続く路地。

「実に怪しい…、やっぱりやめて帰りたい…。」
という気持ちを振り払って更に進むとお茶屋を改装した日本家屋が出現。

引戸を開けて、坪庭を眺めつつ更に奥に進むとタイムスリップしたかのような気分になってくる。

座敷もあって「やっぱり間違えたんじゃない?」なんて思いながら更に奥に進むと…
まぁ~オシャレなバーカウンター。

『ピート香る美味しいシングルモルトが飲みた~い♪』と言うと、なんだかよくわからないけど美味しいやつが出てきます。
そしてこのピンクのネクタイのお方、こう見えて30年来の熱狂的ヤクルトファン。
ここに行くと、ず~っとヤクルトの話(笑)

ちなみに彼は異動になって今はこの店にはおられませぬが、なんと!ここの店員さん4人中3人がヤクルトファン。(土地柄営業妨害になるので誰にも内緒(笑))
偶然らしいけど、虎文化の京都にあってそんなことってあり得る?
残りの一人の女性にヤクルトファンになってもらおうとミニ傘やグッズ諸々を送りつけたのは僕です。
お休みの日に甲子園のレフトビジターに行ってくれてると嬉しいな~。
二軒目のご紹介はまたいつか…。