応援モード変更&不思議な気持ち | LukeのBlog

LukeのBlog

ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

横浜に3タテ食らって凹み、オールスターを挟んで気を取り直したものの広島との壮絶なバカ試合を見て力が抜け、中日戦で引き分け狙いのスクイズを見てから「小川さんは3位を目指してるんだわ…」と察し、『ぜって~ビールかけするぞ~、おりゃ~!』モードから『ヤクルト頑張れ~(^o^)/明日は勝つといいな~(^o^)v』の本来のお花畑的なおめでたい応援モードに戻り、のんびりと野球観戦しつつテレ朝のオリンピック中継の福山雅治を見て『福山、やっぱカッコいいわ~(*´∇`*)』と男ながらに惚れ惚れし、一応確認の意味で鏡を見て福山雅治の髪型にしてみるもやっぱり神の不平等さを強く感じ、それでも神宮でのCSは諦めてないことに気づいたlukeです、ご無沙汰していますが皆さんお元気でしたか?
一週間分の前置きですが自分で読んでも息が切れます。

『ジュリ~!』
沢田研二と樹木希林を頭に思い浮かべたそこのあなた!
アラフォーですね?(笑)

そのジュリーによって柔道は妙な“間”を置いてからの勝敗を分ける判定が続いていてなんだかイライラ。
判定と言えば昨夜の体操といい、フェンシングといいなんだか後味悪い結果が続きます。

僕は前回の冬のオリンピックのフィギュアスケートを見てシラケちゃってから
『もう採点競技には感情移入して見ない!』
と心に決めてるんですが胸に日の丸つけた若者が必死に頑張ってる姿を見て感情移入しなわけにはいかない。

夏のオリンピックにもあるんですよね、採点競技。
昨夜の体操のイギリスの採点…歌舞伎町のキャ○嬢並に盛り過ぎぢゃね?
後半の種目は優勝した中国の遥か上をいく採点に、見てないけどホントかよ!?って思ってしまいました。

個人的にはより速く、より高く、より強くを求める陸上や水泳に球技は気持ちよく見れます。
“審判”が勝敗に大きく介入しない競技が好きです。(2002W杯を除く)

判定が覆された韓国の柔道選手や、一時は泣きながら抱き合って喜んだウクライナの体操の選手の心中を察すると…どうなんでしょう。
一瞬のスポーツの世界に場外でモニターを見てスロー再生やらなんやらでおっさんがよってたかってモニターを眺めるのを見ると不思議な気持ちになるんです。
一瞬に懸ける選手のパフォーマンスがCTで切り刻まれてあら探しされてる様で…、なんだかな~。。。

そんな不思議な気持ちになる夜が続いています。