まさにこのことでした。

ブログそのものはマンネリ化し、総合優勝争いも早々に絞られてしまった感は否めませんが、毎晩楽しみにしていた実況と解説者の世間話を聞きながらのフランスの田舎の風景を映し出す“環境映像”のツールが終わりました。
約3300km、約20の峠を越えながら3週間かけて走り、198人中153人が完走。
シャンゼリゼは彼らへのご褒美かの様な光景でした。
いつかこの雰囲気を味わってみたい。。。

日本人で唯一出場した新城君はめちゃめちゃ存在感をアピールし、最終日はレースの最中に先頭に出てきてこんなアピール。
調子を保てば来年も十分出場の可能性はあるでしょう。
来年は100回目のツール。
どんな美しい景色が見れるか楽しみに一年過ごします。
