
鮃の刺し身は縁側をたくさん乗っけてもらってご機嫌です。
白身魚独特の鉄臭さが絶妙です、白身魚はこの臭いがなくてはなりません。
穴子の天ぷらは主役の穴子は美味しかったけど、それにも増して国産アスパラ&見えてないかいで~な椎茸が旨すぎた。
野菜の美味しい季節になってきました、嬉しいね~。

牛スジ煮込みは煮玉子がありがたいね~。
しかも大量のネギでこんにゃくや豆腐や主役の牛スジが見えないときたもんだ。
美味しくいただきました。
で、話しはこれで終わらないのがlukeのブログ。
この日は“赤星(サッポロラガー)”を一本だけにしまして、“超旨いハイボール”(店のメニュー表記通り)にシフト…。
超旨いハイボールはサントリー白州10年で作られていましてね、信じられないお値段ですが500円で供されます。
シングルモルト好きにはたまらないしありがたい一杯です。
角ハイボールを500円で出す店が多い中頑張ってます、というかもはや価格破壊か。
西友で見てるとサントリー角は1100円代で売っていて、白州10年は3600円くらい。
角の3倍もするお酒をヨソの店と同じ価格で出してるんです。
頑張ってるでしょ?
と、店のお兄ちゃんが…
『白州12年でもできますよ~!』
オイオイ、冗談言っちゃいけね~ぜ。
白州12年をハイボールにするなんてもったいないどころか、高級酒過ぎて値段がつけにくくてほとんどお目にかかったことのないお酒。。。
居酒屋にあるわけないじゃん。
ちゃんとしたバーに行けばあるけど1ショット1500円は下らないんじゃないかと。
サントリー白州12年は7000円の代物でありまして、12年物で言うならサントリーな最高級品で世界のシングルモルトファンも認めるお酒。

で、lukeクラスになるとそれをロックで2杯くらいいただきます。
そしてツマミは自家製ピクルスにシフト。
その白州12年は幾らかって?
600円!!!
やっす(笑)

『この店どうなってんの!?』
酒屋を喝してるんじゃないかと心配しながら14番目の月を眺めるよるなのでありました。