そろそろ開発しませんか?
ipadとかの省電力端末を自治体、避難予定場所や病院に予め配っておいて、有事の際に必要な物と量を入力するとピンポイントでヘリコプターやらで届けるシステム。
物流拠点を作って物資を集めて仕訳して目的地毎にパレットかなんかにボランティアの人達がどんどん仕訳して、プライオリティを決めて輸送する仕組み。
必要な物を、必要な量で、必要なところへ、より早く届ける仕組み。
一段落して電気が開通したら可能だと思うんですが。
今の光景、阪神・淡路の時からあまり変わってないんじゃないですか?
その後、新潟での2回の地震や、水害や火山でも避難所に物資が届かないってことがありましたよね?
テレビで「水」って言ったら水ばっかり届いたとかよく聞くじゃないですか。
被災地の病院や避難所では薬や機材が足りずに亡くなってる方がたくさんおられます。
二次災害は仕組みで減らすことは出来ると思うんです。
テレビでは出てきていませんが茨城とか千葉でも被災して物資が届かないことがあるみたいだし、「助けて!」って手を上げてる自治体や避難所はまだあると思うし、必要な物や量は場所によって違うかもしれないんです。
長ーい目と二次災害で亡くなってる人の数をみたら「滅多にないこと」では片付けられないと思うんですよね。
宅急便やコンビニの物流システムをちょいといじると出来そうな気もしますが…。
開発は天下り財団法人を介すとアホみたいな価格になりますから、コンペにして、予定価格より安上がりで仕上げた会社には税制的な免除をするとか。
それこそ国をあげて取り組みませんか?