満身創痍の忘年会 | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

ようやく4件を消化しました。
あと2件です。

たった4件なのに、すっかりお酒が弱くなった私には既に満身創痍であります。
かつては会社関連だけで13件をこなし、金曜日はダブルヘッダーだったこともありました。
それに加えてプライベートな忘年会を数えると18件くらいをこなしたでしょうか。
しかし12月の31日の内18回飲み会の予定があるとは…。
しかも二次会に行かずに帰ったことは皆無で、毎夜午前2時~3時帰りの6時半起きで他の月より忙しくて残業ができない昼間は鬼の様に仕事をした覚えがあります。
今思うと寒気がします。

最近は色んな環境も変わってだいぶ楽になりましたし、断れるものは断わる方向に転じております。
二次会も気が向かない時は極力参加しません。

そもそも忘年会、嫌いなんです。
というより大人数の飲み会が嫌い、と言った方が正確かもしれません。

一年の労をねぎらい合って、普段お酒を共にしない人とざっくばらんに話ができたり、社内や客先の魅力的な女性と飲めたり、と新鮮な面もあるけど…。

お誘いがあれば極力参加しますし、行けば"そこそこ"楽しいのも解らなくもありませんが、飲んだ後に空虚な気持ちと喪失感が後から追いかけてまいります。

それはきっと人と向き合って会話をしていないからに違いありません。
大人数のお酒の席って、色んな話題が飛び交い、話してる話題と相手が目まぐるしく変わるでしょ?
苦手です。

わたくし、お酒の席はみんなが同じ会話をしていないと嫌で、そしてみんなが同じだけ喋れる機会がないと嫌なんです。
4人が限界です。
普段あまり喋らない人がいたならば、その人の思いとか、考えとか、人となりが知りたいし、そこに興味があるから。

お酒を共にすると人と近づくのに少しだけ近道だし、大好きなんです。
互いの人となりが理解し合え、うわべだけでない親交が深まる…、そんなお酒を飲む機会が大好きなんです。