当日の午後に緊急連絡網で観戦を決め、急ぎ足で着いたのは19時過ぎ。
先週夏至を向かえ、ここ一週間の東京の日の入りは一年で一番遅い19時01分。
梅雨の晴れ間の神宮外苑の森の空には昨日の男性的でシャープな夕陽ではなくて、今日は女性的な柔らかい夕陽が美しく描かれている。
そして喉はカラカラ。
最初の一杯のビールの旨さといったら・・・、
でました『今年一番!』
つまみはもちろんウィンナー盛り、ケンタのBOXポテトとフィレサンド、陳麻家の焼き餃子に坦々麺。
飲みとつまみと会話に夢中になってあまりよく野球を観ていない時にふと気づく。
よく考えたら最近はチームの応援に必死になりすぎ、神宮球場での野球観戦の初心を忘れていたような気がする。
そして昨夜は”飲み・食べ・話し・まったり”と私が考える『神宮球場での野球観戦のあり方』の初心に戻る様な一夜だったのです。
※3枚目は昨日の夕陽(テレビからお借りしました)
それにしても、私にはこのバッグで電車を乗り継いで来る勇気は・・・、ない。
かっこよすぎる。。。
このひと、このバッグでかいしゃにいってるのかしら???
彼女は負けたこと以上にお気に入りの鬼崎君に代打を出されてやや不機嫌。