昔取った杵柄発揮せず 軽井沢を抜けて行った先は表万座スキー場。 その昔相当ハマったスキーもいつ以来か解らないくらいの久しぶりの雪遊び。 それが6年ぶりとわかったのはかび臭いウェアと共に出てきたリフト券ケースに’04年正月の苗場のリフト券が入ってたから。 昔取った杵柄でナントカなるものと思っていたが、思いのほかの衰退、 減退、下手さぶりで、久々の雪遊びに嬉しさ半分、残念さ半分なのである。 徐々に衰える筋肉が増え続ける体重を中腰のまま支えるのはそも そも無理だったってことで。。。 遠くに見える浅間山が薄ら笑うかの様に煙を上げて笑っていた。