左・右の交叉と統合
一つしかないものと
二つあるもの
心臓には左と右の室がありお互いに
手に手を取り合って働いてくれている。
右手を動かす時は左の脳からの信号が
延髄で交叉して手に伝わる
痛み、熱さを感じた時も
左右の交叉を経て大脳で感じる。
この神経伝達の左右逆転現象は
未だ解明には至っていないそうです。
左を動かす時は右は軸となり
左をサポートします
小さな達成感は左右の統合がもたらすものなのかな。。
陰は内にありて陽の守りなり
陽は外にありて陰の使いなり
どんなに気丈な人だって弱音を
言いたい時もあると思います。
頼れる人がいることは、とても心強い。
たとえ人に頼ることに気が引ける時が
あったとしても
手を差し伸べてくれる小さな奇跡は起きる！！
だから、どんなことがあっても腐らないって
ばあちゃんに教えてもらった事は
今も心の中で静かに生きている。
静かに
人は真空では生きていけないけれど
心と頭の中を沈黙で満たしたとき
不思議な安堵感が生まれました。
沈黙はあらゆるものを整え
エネルギーの充電装置のよう。
左と右
静と動
強い時も弱くなることも
左と右の交叉と統合
それは混ざり合う事ではなくて
相互補完、互いを尊重して成長していくこと。
10人中、9人が左を選んだとしても
心から、それを選べなかったら、、
音波は真空では伝わらない
でも光波は真空でも伝わる
自分の核に在る光を
愛を信じて。
お読みいただき
ありがとうございます。