オートファジー(自食作用)と

自愛


病気から体を守るために
細胞内の浄化、新陳代謝を行う
システムとされています



オートファジーが適切に働く事で
がんやパーキンソン病など
また生活習慣病、心不全なども抑止
していると言われます






免疫力は細胞内の新陳代謝が

自然に行われていることで活性化しますが
ストレス、無理を重ねる事で低下します



免疫学の第一人者であった安保徹氏は
がんは遺伝子のコピーミスではなく


精神的ストレスの持続により
低体温、低酸素や高血糖の状態になり
ミトコンドリアの分裂抑制効力が
停止してしまうことにあるとおっしゃって
いました



体温が1度低下するとミトコンドリアの
働きは低下すると言わています



ながい歴史の流れの中でミトコンドリアと
人間は共存してきたと言われます
各々、別のDNAを持った存在が自分の体に
いるなんて とても神秘的ですよね






活性酸素は生きている限り
避けられない物ですが食事や適度な運動に
より軽減する事は可能です



ポリフェノール
セサミノール(胡麻成分)
ルチン
タンニン(緑茶のカテキン)
など



活性酸素により傷ついたミトコンドリアを
食べてくれるのもオートファジーの
システムです



無理をしない生き方



自愛

自分自身の心を受け止め
受け入れ認めることで生命に潤いを
与えてくれるものだと思います




やっぱり笑顔には
癒されますよね



ご自愛くださいませ








お読みいただき
ありがとうございます