今日、食べた食事や水分は
心と体を満たし喜ばせてくれて
いつの日か自分のからだを
つくってくれます





既往歴(過去の病気)
主訴(今の症状)
未病


遺伝的な病は母方のものが似るのは
ミトコンドリアDNAが母系のものだから
とも言われています



それだけミトコンドリアの働きは
とても大切で
生きる生命エネルギーをつくり
病気を治癒へ向けて働いてくれます






遺伝と自分自身の生活習慣を
客観的に捉えている事で未病を治す事にも
つながっていきます



また一度、罹った病気は繰り返しやすいので
どこかで習慣を見直すことは
とても良い事だと思います




外に気を向けるよりか
外から自分を観察できたら
きっと今よりも自分を大切に
思えるかもしれませんね



自分自身の体も
子どもの心も体も
大切な授かった存在です
だから責任があるのですよね






自律神経系を調える
頭のツボ




ネットからのお借り物です




百会 

視床下部への作用があるとされています
自律神経系の中枢

ツボの取り方は両親指を耳の穴にあて
そのまま頭頂部で中指が交わる所です



脳戸

延髄への作用があるとされています
呼吸器、循環器の中枢


ツボの取り方は首と頭の境目の真ん中を
上に指を滑らせると後頭隆起という
骨の張り出しがありそれを過ぎ
窪んだ所で指で押すと少しツンと
ひびきます



強間

松果体への作用があるとされています

松果体は内分泌器官としての
機能はよく知られています

光受容センサーとして
また人間を肉体のみの存在としてではなく
物理次元を超えて意識、魂として統合するための重要な器官とされています


ツボの取り方は脳戸の直ぐ上になります
やはり押すと少しツンと響きます

このツボは頭痛やめまい不眠などの
改善にも良く使います



ツボの刺激はあまり強く無くても
少しツンと感じる位でしっかり
効いています
押して少し置いて何回か繰り返すと
良いと思います

 





頭の疲労にも良く
自律神経系への働きかけとなります



2000年頃に習った解剖学の教科書には
細胞は60兆個と記載されています
現在は37兆個になり


盲腸も近年は取らないようです



様々な分野で昔の常識として
変化していることが色々とあります
これらの事を思うと直感の働きの
重要さも感じます





心と体の健康を
心より願います






お読みいただき

ありがとうございます