人類の起源
どこから来て何のために生きて
そして死んだらどうなるのか?
二十歳の頃にはよく思い巡らしていました
いつしか社会生活にまみれ
一日の終わりに乾杯なんて時期も過ごした
結婚して子供を育てて
決して余裕があった訳ではないにしても
日々、ご飯を食べ雨風を凌げる家もありました
いつも何事も当たり前だと思わず
有り難く生きるという祖母の教えは
身体の芯にありました
子供もそんな親を見ていてか
決してないものネダリはしませんでした
子育ては親の背中だと思っています
人は何かの節目に立ち止まり
考えさせられる
皆、人生様々ですが誰一人として
例外はないと思う
そうでなければ大衆心理にもまれて
本来の霊性にさえ気づくこともなく
過ごしていく。。。
凡そ3〜4年前にパンデミック騒動が
始まりました
直ぐに何か不穏な流れを感じ
自身の奥に内在している存在と対話を続けていました
それから現在に至るまでの期間に7回の予防接種
こんな事は私の生きて来たなかでありませんでした
自分のセンサーを大切にしなければ
いつだって大衆の流れに飲み込まれてしまいます
蚊帳の外で生きる事の大切さだとも感じています
後、数年後には本当に大きな節目が訪れると
言われています
どう思うか捉えるかは一人の存在に委ねられて
いるでしょう
ただ自身が目覚めているか
人を思いやる心があるか
自分の家族や身内だけではありません
見知らぬ人でも同じです
家族という小さな単位から
生命あるものへと思いを拡げてゆけば
大衆心理の統合は出来ると思う
今もこれからも。。。ずっと