温熱療法には幾つかの種類があります。
遠赤外線 サナモア光線治療
岩盤浴
温灸治療など
身体の弱っている部分は冷えている事が多い
臍(へそ)を中心に腹部を温めることは
とても大切です。
臓腑は脳と同様に血管が豊富であるからです。
臍は母のお腹にいる時に臍のおにより
繋がっていたとても重要な場所になります。
小腸も臍を中心に存在しています。
そして冷えは生活習慣によるものや思考や
心のありようによっても呼び込んでしまう。
内臓は感情を司ってもいるから・・・
鶏が先か卵が先か?の例えではないですが
身体の深部を温める事で思考や心にも良い影響を
もたらす事も経験上 感じています。
お灸はヨモギの薬効と熱による療法です。
温めることは人の必要としている不足を
補うことが第一義で そして適温により
心も癒されていく。。
治療はお互いの交流と感じています。