季節の変わり目はオイル交換(3) | エンジンオイル交換の極意でクルマ長生き

エンジンオイル交換の極意でクルマ長生き

エンジンオイル交換っていつ何に替えたらいいの?誰も教えてくれなかった話を部品屋に育った私と考えましょう、車を快適に長持ちさせるためにメーカーのいわない本当のこと

季節の変わり目はオイル交換(3)

若くて精悍なハリアーのディーラーマンさん(第一話)

現実にあった怖い名無しさん、今回は男性Verです

トヨタディーラーのメカニックをされている車大好き
爽やかな笑顔が印象的なお兄さんのオーナーカーはハリアー4WDの3.0

メカニックといっても機械的な分野ではなくボディ補修分野がご担当なので
最良のボディへの思いやりには本当に隙がなく、
車はいつもピカピカ合格

どうすればいつも綺麗に保てますか?とお訊きしたところ
ユーザーにも可能だというその極意は・・・

「雨に濡れたら出来るだけ車を早く洗う」 ただこれだけ。


エンジンオイル交換の極意でクルマは長生き



それだけなのですが、それがなかなか出来ない(?)

それに「洗う」といえば当たり前のことのようですが、
その極意にある真意は非常に意味深いです

そこには科学的な根拠があります → 「酸化物を早く落とすこと」

塗装面を酸化させる物を除去する目的で洗車が重要だという、この話

目から鱗の方も多いかも知れません、 実はガラス面も同じです。

勿論、塗装面の場合 傷を入れないようにやさしく流しながら洗車をして下さいね!
拭き上げはセームで、タオルもだめ、雑巾は禁止。

というわけで

彼のハリアーはお手入れが常に行き届いていて本当にいつみてもピッカピカ!
愛車は綺麗自慢のまさしくツヤ・フェチといえるほどです。



いつもピカピカクラッカー

私もひと頃、相棒とボディ磨きを手がけた経緯がありますから
艶に関してはフェチなところがありますが
そのハリアーは見るたび綺麗になっているかと思うほど・・・
彼の車は本当にいつ見てもピッカピカ 目

あれ?車を磨く話になってる?? にひひ



そんな車が大好きな彼にある日、アリシンをお薦めしました。

エンジンの中もピッカピカ?
ひらめき電球

なにしろ、外から見る限りしつこいようですが@ピッカピカなんですが

ちょっとお願いをして
オイルフィラーからエンジンの中を覗かせて頂いたところ・・・
ちょっと腹黒い様子がうかがえた・・・爆弾


「オイル交換は?」とお訊きすると
「会社でやってます!ディーラーですから!」と自信満々です、
それは間違いないのですが、現実にフィラーから中をのぞくと・・・だったわけです。

「大好きなハリアーのもっともっと調子の良い状態に乗ってみたいと思いませんか?」

するとさすがはディーラーマンです、
「エンジンオイルは純正オイル
いつも工場で充分に適正なオイル交換をしていますから、それ以上の必要性は感じません、
勿論、きわめて調子も良いです。」 ・・・と、

きっぱり。パンチ!


それはそうでしょう、
ディーラーのサービスマンたるや簡単にスタンスが変わっては信頼に響きます
ある意味、そうでなくちゃ困ります。チョキ

でも、
そうはいいつつ、ひとりのクルマ好きオーナーさんとしてはご興味をお持ち頂けたようで
もう少し続きを聞いて下さいました。

はてなマークいぶかしげにひとこと彼が尋ねます、はてなマーク
「高級なオイルを使う意味なんて本当はなくて、
安いオイルでも頻繁に交換すればいいんですよね?」

「良い質問です」


この問題は別に取り上げるとして、
クルマ好きを自負される方にこの持論を主張される方は多いです。
間違っているとまではいわないまでも、その話はオイル性能のうちでライフだけを問題にした場合です。


「それは一般に車にかかる費用を工夫したいと考える人達の間で昔からいわれていることですが、
頻繁に交換すればそれだけ廃油が増えるだけで、

普通のオイルを何度新しくしても普通のオイルのままです。

あくまでも比較対象は市販の流通に乗っている高額なオイルの話で
それは品位のことではなく、高額=高級という位置づけになっています。」



少し心の動いた彼がこんなことをこぼしはじめる

「ディーラー勤めならば会社でいつでもオイル交換ができます」
「お客さまには申し訳ないですが、会社には従業員価格がある」
「当然ですね」

「時には無料であったり・・・」
「それは場合によっては横領になりますが?(笑)」ガーン

「正直なところ、オイル交換を忘れて少し長く乗りすぎたこともあります」
「それじゃぁ、アリシンを入れるとその汚れが徐々に出てくるかも知れないです
早い段階でオイルが汚れるようならばそれだけ内部は汚れていたことがわかります」

「必要充分なオイル交換を薦めるそのオイルの業界には
フラッシングという話題が常にあるのは なぜだと思いますか?

この質問の意図する正解に明確に答えられる方は車やオイルの業界でも案外少ないのではないかと思います、
業界のカーテンの向こう側のような話もあるためです。

アリシンのお掃除力は高潤滑を維持するための必然です
そうはいっても走りながら安全にゆっくりと汚れを溶かすことが出来ます。」

あれこれお話をしているうち、だんだん興味の湧いていらしたハリアーのお兄さん
ついに
「それじゃぁ、次のオイル交換の時期が来たらアリシンを試してみることにします」といって下さいました。

でも、私はもっと食い下がる

「今のオイルがまだ元気なウチにアリシンと比較をしてみてください」
「え?でも先日交換したばっかりで・・・」とおっしゃるので
「じゃぁ、1000km、2000km走ったところで、ではいかがですか?」


そんな訳で、彼のピカピカハリアーにアリシンを試して頂くことになりました。


寿命の来ないうちに試して頂いてこそ、真価を評価できるものです。



つづきます、



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ご興味をお持ち頂けましたら、お気軽にお問い合わせ下さい、

手狭な簡易作業スペースではありますがご希望の方にはオイル交換作業も致します。


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