リストがピアノ独奏用に編曲した
ベートーヴェンの交響曲全集があります。
リストの手によるものですから、どれも一筋縄で
行くような作品ではありません。しかしホントに
よく編曲されています。
今日弾いたのは第9番なのですが、特に第4楽章は
合唱やソロが入る部分が巧みに編曲され、演奏する
と不思議とあらゆるパートが聴こえてくるのです。
まあテンポどおりで弾くとかなり大変なのですが、
でも面白いです。
自分は第二楽章がお気に入りで(って初見で弾ける
からですが・・・汗)楽しく演奏することができます。
時々「これっていくつ手があれば弾けるわけ?」って
思う箇所があるのもリストならではです。
ピアノの魔術師の作品に時々触れることは自分の
スキルアップのために良いものです。