日曜日、ルカちゃんが生まれたディーラさんのところへ行ってきました。
昨年、ショップに見に行って、ご機嫌斜めになったルカちゃんに噛まれて以来、封印してたのですが、

それに、ルカちゃんのおかあさんももしかしたらまだ現役で居てたら、再会できるかなぁ?などと。
(まぁ、2か月もしないうちに、ショップに売られていってるはずだから、覚えているかどうかもわからないけど)
2時間かけて竜王まで行ったのですが、あいにくの雨、
そして、
里子のコッカーちゃんが予想外に大きかった(うちのルカがチビちゃんだから、普通サイズかも・・・)

メタ坊が抱っこしてみて、「こりゃー重い・・」と一言。
その上、ルカちゃん、対面させてもどんどんバックしていく状態、
ブリーダーさんが、
里子ちゃんのお尻をルカちゃんの方に向けてくれても、においをかぎにもいかない・・・


ブリーダーさんいわく、「その子(ルカ)は、自分のことを人間だと思ってるから、時間をかけて慣れさせないとあかんやろうなあ・・」って。
「まぁ、この子(里子)は、こんなところに住んでるから、周りがうるさくてもほとんど吠えないし、1か月も一緒に居てたらその子(ルカ) も慣れるよ。」
ってことでしたが、15分ほど横に並ばせていても、里子ちゃんは、ぶりーださんの方を向き、
ルカは、尻尾をお尻にピタッとくっつけて、メタ坊の方へじりじりバックしていく状態。
昨年のショップ事件を思い出すような行動でした。
ということで、残念ながら、今回も見合わすことに。

ところで、ルカちゃん、一応血統書ってのがあるので、この時持参して、
「ここで生まれた仔なんです」って見せたら、ブリーダーさんが、
「ああ、そうやね、お母さんがうちの仔で、お父さんはアメリカの牧場の仔やね、この仔(ルカ)白いね、お父さん似やね。」って
で、
「へぇ、この仔はお父さん似のハーフかぁ・・・」ってことがわかったんです。
「おかあさんは、まだ居てるのですか?」(お母さんの名前はハミングちゃんで、2009年生まれでした)
「いや、もういてない」って。
まだ4歳か5歳くらいだから居てると思ったんだけど、残念です。
結局、おかあさんとのご対面はできずでした。
帰ってからのルカちゃん、今回はストレスで、噛まれることはなかったけど、
この通り、いつもに増して、甘えて離れない状態でした。
