昨日のスクール、振替に以前サークルを一緒にしていた、AちゃんとK井さんが来た。
めずらしく隣のクラスも満員で総勢12名・・
ここのクラスは、レッスンの後、次のレッスン(ジュニア)まで40分の空きがあるので、コートが開放されてて、
利用してゲームをすることが出来る。
私は、たいがい振替と2レッスン受けたりしてて、くたくたなのと、当日の夕飯の買物とかがあるから、最近はほとんど参加していない。
昨日はめずらしく1レッスンだったけど、すごいクタクタだったので、
「帰るわ~」って一度は言ったけど、
条件1:いつもはプライベートレッスンで使用しているコートが空いて3面利用可能
条件2:私が帰ると11人になってしまう・・・
ってんで、半強制的に参加
クタクタだけど、楽しく時間が過ぎていきあと5分くらい・・・ってときに、隣のコートでK原さんがこけたまま動かない
「どうしたん
」と皆が駆け寄ると、どうも
足をくじいたらしい。


Kさん「痛いー、誰か助けてー
」と叫んでる。

たまたまスクール生に2人のお医者さんがいてたので、2人がかりでチェック。
医師M「あーあ、切れてるわ
」

医師N「あー、ほんまや」
T「冷やします?氷もらってくるわ
」

うっほ「固定したほうがいいかなぁ包帯やったらあるけど・・・」
医師M「医師Nさんにむかってここ持っておくから、とりあえず8の字に巻いてくれる」
医師N「はい、わかりました」
スクールスタッフ「救急車呼んだほうがよいですか?」
医師M「うーんそやなぁ、救急車呼ぼか」
ということで、こけたKさんは、こけた時の状態のまま動くなと、右足をバレリーナのようにつま先立ち状態を横になったままさせられてました。
数分で救急車が来て、救急隊員の人に、医師Mさんが、
「アキレス腱断絶ですわ。ここ」と指差し確認をし、
救急隊員の人は、「失礼します」とそっと触って確認。首だけで「うんうん」とうなずき、
すぐにストレッチャーに乗せて、
「誰か付き添っていただけますか」と
Oさんが「私、行きます」と言った後、私に
「1人やったら心細いやろうから・・」とつぶやいてました。えらいわぁ、Oさん

その後は、周りの荷物なんかをとりあえず、ロッカーに運び、K原さんの荷物をK原さんちに運ぶ人、
病院のほうが決まるまで待機して、Oさんを迎えに行く人と決まり、
私は、医師Nさんが忘れてきた薬(例のごとく喘息の薬が切れたので、スクールに持ってきて~って頼んでた
。)を取りにNクリニックへ

夜、Oさんにメールしたら、やっぱり断絶してたが、まだそんなに痛みも無かったので、とりあえず応急処置をして松葉杖で自宅へ。
火曜日に手術することになったらしい。

私も昔スキーで右足側面の靭帯を伸ばしたことがある。そのときもやはり終了寸前で、
バスへ乗って帰路につく時間だったので、そのままスキーブーツをギブス代わりにしてとにかく家へ帰ったら、
足が脹れすぎて、ブーツが脱げないし、無理に脱ごうとすると目ッチャ痛い・・・泣き喚きましたよ。
こうゆう怪我って、あともう少しでやめるってときになるのねぇ・・・・

医師Nさんに「防止するのってどうしたらええんやろー」って聞くと、
「ストレッチしかないなぁ・・・
」って。

そうやなぁ・・・ストレッチしかないかぁ・・・
K原さん、早く直ればよいのだけど・・・