ラムちゃんでーす
おかさんがねー、心配するのよ、私の足のこと。
でね、お友達が、動物病院に勤めてて、リハビリってのがあるらしいってので、
今度、その病院へ行くことになったのよ。
ラムちゃんはね、病院が嫌いだから、嫌なんだけど、
おかさんが、「ごめんね、ラムちゃん、でも今ちゃんと診とかないと、
年経てから、散歩できなくなったら大変だもんねぇ~」って
ラムちゃん、散歩好きだから、それも困るのよねー。
とりあえず、おなか撫でてくれるんなら、おかさんに付き合ってあげることにするわ
なんか、遊びみたいなリハビリがあるんだってぇ
ここからは、以前のブログでも書いたものと重複してます。
(ここからは、自らの記憶の確認なので、以前のブログを読まれた方は、飛ばしてね)
11月13日、ラムちゃんを抱き上げようとして、スルッとおとしてしまい、
甲高い「キャン」という鳴き声とともに、ラムちゃんが私から逃げました。
左後ろ足をあげたまま・・・
慌てて、かかりつけの病院へ行ったら、臨時休業・・・
しかたなく、最寄りのH動物病院へ。
近所では、いい病院だと言われてます。
が、結果的には、誤診されました。
私は、以前トリミングスクールの授業で、「膝蓋骨脱臼」のことを習っていて、
症状が似ていたので、先生に
「膝蓋骨脱臼では?」と聞きました。
H病院のK医師は、
「軽い捻挫です、痛み止めの注射をして、2日分の薬をだしておきます。
たぶん3日の間は痛がらないけど、あくまでも痛み止めですから、
もしかしたら1週間くらい経ってから、また痛そうにするようだったら、
病院へ来てください」と。
ずいぶんきっぱり言われたので、安心して、帰りました。
その後、1週間ほど気を付けてたけど、ラムちゃんはケロッとしてたので、
「軽い捻挫でよかった」と
ところが、10日ほど経った夕食時、
いつものように、柵の前でぴょんぴょん飛んで、ご飯の要求をしていたラムちゃん
柵を開けて、こちらに来ようとしたら、「キャン」と悲鳴
ご飯を食べながら、左後ろ足をあげている・・・
数分で普通に戻ったので、ほっとしながらも、
またしても「膝蓋骨脱臼じゃないの?」と不安が。
その後も気を付けて様子を見るようにしていたら、
12月2日(金)の朝、仕事へ行く前に、またもや「キャン」
えーっ
これまた数分で足は元に戻って、何事もなく普通に歩きだしたので、
翌日の尿検査の時に、かかりつけのS病院でもう一度診てもらうことに
その夜、またしても「キャン」
そして、また数分で、戻る。
私の中で、「絶対、膝蓋骨脱臼や、しかも癖になってる」
とほぼ確信。それでも、どうか間違いであって~と願ってました。
翌日、おとさんがいつものように尿をとって、病院へ。
結果、「膝蓋骨脱臼」で間違いないと・・・
ただ、手術するほどの症状でなく、軽度なうえ、自分でもとに戻している状況なので、
今できるのは、サプリメントを飲むくらいかな・・とのことでした。
なので、アンチノールというサプリを試しに1か月飲んでみることになりました。
それから、たまたま友達とラインでやり取りをしていると、
「リハビリ」と「マッサージ」の話が・・・
サプリメントが効けばそれに越したことはないけど、
ただただ1か月様子を見るだけというのもなぁと思い、
「マッサージの仕方、教えて」と連絡したところ、
「今かかりつけのお医者さんでレントゲンは撮った?」
と聞かれたので、
「触診だけで、間違いなく、今ここがズレたって言ってたよ」と伝えたところ、
「じゃあ、一度診察を受けてもらって、まずレントゲンと血液検査をしてからになるよ」と。
たぶんレントゲンは、膝の軟骨のはまり具合が浅いかどうかの確認でしょう。
血液検査は、ほかに異常がないかどうかってことでしょうね。
かかりつけのS病院はもちろん信頼してる
でもリハビリなんてのは無いので、もしマッサージやリハビリで良くなるのであれば、
試してみようと思います。
まだまだこれから走ったり、飛んだりしてもらわなきゃね、ラムちゃん
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
膝蓋骨脱臼について、なにか情報があれば、コメントくださいませ。
よろしくお願いいたします。<(_ _)>