昨夜ちょっと
体調が
悪く
なかなか
寝付けなかったので
ブログを
書こうと
思いました(^^)

そしたら
どんどん
長くなり(;^ω^)
痛さと眠さで
半寝ぼけ状態で
書いたものです‪𐤔𐤔‬

朝読み返したら
後半
ちょっと
笑っちゃったので
アップします‪𐤔𐤔‬

ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ

あの日
病院で見た
彼の彼女

全てを知りながら
笑顔で
病室に
2人きりにした
彼の奥さん

お見舞いに来たのに
病室に
入ることができず
彼の息子さんと
病室の扉の前に
立っていた
ポンコツ

彼女が入ってきた時
一瞬見えた
彼女を見た彼の顔

別れ話を
していたけれど
ポンコツが
1度も
聞いた事がない
声のトーン

初めて知った

愛しい人を見つめる時は
そんな顔をするんだね……

愛しい人と話す時は
そんな声のトーンなんだね……

それは
ポンコツが
他人の
愛してる
知った瞬間

それは
あまりに
ドラマチック
だった

★登場人物★

ꕤ︎︎ 全てを捨てて
彼女に
走ろうとした彼

ꕤ︎︎ 全てを捨てようという
彼にその時は
応えられなかったが
彼が病気になり
戻ってきた彼女

ꕤ︎︎ すべてのことを知って
いながら
どんと構える
絶対女王の妻

ꕤ︎︎ 彼を軽蔑しながら
それでも憧れながら
その恋の
結末を
知りたがるという
色々間違った
愛を知らない
ポンコツ

ꕤ︎︎ ポンコツの味方
彼とポンコツの
唯一の理解者
彼の息子

彼は
この世から去り

彼女は
未だに忘れられず
毎月墓に花を
手向けている

妻は
再婚して
幸せに暮らして
おり

ポンコツは
ポンコツのまま
愛を求めて
彷徨い中

彼の息子は
幸せに暮らしているが
未だに
ポンコツの
心配をしている


さて
幸せになったのは
誰かな?

だね
☆。.:*・゜

とてもカッコイイ
女性だ

なのにそこに憧れず
全てを捨てると
思わせるほど
愛された彼女に憧れる
という
失態を犯し
結果的に
1人蚊帳の外だった
20代の
ポンコツを
幸せにする
物語を
あたしは
ここに書いてあげよう(^^)
これ以降は
フィクションです‪𐤔𐤔‬
˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ


彼は
最期の時
ポンコツが
一生囚われる
かもしれない
呪文
かけました


長い間
ポンコツは
それを
最後の砦に
して生きてきて
しまいました

でも
ある日
この経験を
キッカケに
素敵な王子様に
出逢います☆。.:*・゜

※あたしの好みですꉂ꒰笑꒱上矢印上矢印


【似てるな……】
思いました
でも
絶対的に違うところが
かけられた呪文を
どんどん
解いて
いきました

王子様は
ガラスの靴の片方を
持っていた
あの
シンデレラに
でてくる王子様✩.*˚


そう
ポンコツは実は
シンデレラ
だったのです


シンデレラは

そのガラスの靴を
王子様に履かせて
もらうのですが



何度も何度も
脱いでしまいます

【あの日魔法使いにもらった私の靴……】

そう思っても

やっぱり
私のものでは
ありません
答えます

それでも王子様は
何度も何度も

君の靴だよ
言い続けます

シンデレラは
とうとう
ガラスの靴を
履きました

履いたけれど

こんな素敵な靴
私には
似合っていない

この靴が
本当に
似合う人が
王子には
ふさわしいのでは
ないか?

あまりにも
自分に似合わない
ガラスの靴に
戸惑い続け
なんとか履いてみたものの
上手に歩くことが
できません

すると
王子様は言いました

僕が君にこの靴を
履かせるのは
君には嘘がひとつもない
からだよ。:°ஐ..♡*

僕は君が
この靴を履いていても
堂々と歩けるように
一生そばにいます

ここで

はい(⸝⸝⸝- -⸝⸝⸝ )…♡

答えるシンデレラ
では
ありません‪‪𐤔𐤔‬

臆病で自信の無い
シンデレラは
王子様の言葉に
とても喜びながらも
継母や姉達に
いじめられていた時の
灰被りの姿に
時々
戻ってしまいます

でも

それでも
ガラスの靴だけは
もうちゃんと
履き続けていることに
王子様は
気づいていました

王子様は
時々
灰被りに戻ってしまう
シンデレラでも
まるごと愛しました

そして
王子様は言うのです

妃になってくれませんか?
そして2人で
一緒に暮らしましょう

すると
シンデレラは
本当のことを話します

今はやらなきゃいけないことが
あるのです

家族のお世話ですか?
あなたはとても
心の優しい人ですから。

あっ
違うんです
お金のためです
王子は私を優しいといいますが
誤解なのです
継母に奪われた私の財産を
取り戻すために
我慢しているだけなのです
私はそれを手にして
いつか自由を手に入れるために
世話をしているようなものなのです
優しさだけではないのです
私は
物語に出てくるような
優しい人間では
ないのです
なので
そんな資格は
ありません

そう
シンデレラは
自分の
目的に向かって
任務を遂行していただけの
ダークな女子でした
.꒰ঌ(⃔ *`꒳´ * )⃕໒꒱↝

その話を王子様にした途端
ガラスの靴は
ただのボロボロの
スリッパに
変わってしまいました

ああ…王子様に
本性がバレてしまったわ
一生黙っていれば
妃にだって
なれたかもしれないのに。
妃になって
イケメンを侍らせて
飲んで歌って
楽しく暮らすはずだったのに
( •́ε•̀ )チェッ

もうこうなったら
シンデレラは
灰色どころか
真っ黒‪𐤔𐤔‬

そんなシンデレラの
本性を見た王子様は

なんて素直な女性なんだ!
これ程正直な女性は
初めて見た!
僕のために君は
包み隠すことなく
全てを
打ち明けてくれたのですね。
(♥ω♥*)キュンキュン♡*゜

と言いました

なぜなら王子は王子で
普通とは違う
考え方をする人
だったのです

そう言ったシンデレラに
感動すら
覚え
なぜか安心したのだ

ダークなシンデレラを
受け入れる
ポジティブな王子様

王子様…
どうかしてるぜ(;^ω^)

そんなことを言う王子様を見て
シンデレラは
思わず
吹き出してしまいます

そして2人は
約束します

この想いが
何年経っても
変わらなかったら
その時は
一緒になりましょう


その時
年老いて
車椅子でも
杖を付いていても
這ってでも
お互いの元へ
歩み寄りましょう

そんな約束をし
シンデレラは
元にいた
田舎の町に戻って
家族の為と称して
野望のために
下働きをしているただの
灰被りに
戻りました



でも
以前の灰被りとは
違います
いつかという夢を持ち
信じる人を得たので
無理をするのをやめ

継母にも姉たちにも
喧嘩を売る毎日
(,,`゚д゚)≡⊃)`A゚)ノ、;'

ちょっとだけ
ぐーたらで
手抜き上手な
やさぐれ
灰被りに
なりました



王子様は
お城で
色んな国の
若い王女からの
誘惑にも負けずはてなマーク
ただシンデレラを
待つことにしました

それを目にした
とんでもなく
ヤキモチやきな
シンデレラに
こっぴどく叱られたからです

ひとつ
です

それを証明するために
忙しい合間を縫って
王子はただひたすら
シンデレラ
安心させました

やきもちやきすぎる
シンデレラに
振り回され困りながらも
王子は
それを
喜んで
毎日を過ごしました


その後の2人のことは
誰も知らない……

例えば
一緒にいられる未来が
来なかったとしても
かけられた呪文から
解き放たれ
愛された記憶ができた
灰かぶり姫は
きっと幸せに
暮らしているのだろう

そして
王子もまた
時々思い返しては
フフっと
笑顔になる瞬間が
あるのだろう

それは
離れていても
2人は
幸せな記憶と
一緒に
暮らしている
ということだから

2人の夢は
ある意味
叶ったのでしょうね
✩.*˚

いつか
つづく
ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ

いや~
こんな
未来の約束があれば
あたしも
やさぐれながら
頑張れるのに
(´∀`*)ヶラヶラ

それにしても
シンデレラ
王子様

シンデレラは
ダークヒロイン

王子様は
超ボジティブ
ヒーロー

あたしが
物語を作ったら
こんな風に
なるんだな‪𐤔𐤔‬

🌙*:゚ 。.☆. *✩⡱:゚*·̩͙🌙*゚ 。.☆. *✩⡱:゚*·̩͙🌙*゚
タイトルが
どうしても浮かばず…
考えてもらいました✩.*˚
てか
丸投げ?ꉂ꒰笑꒱
Special🌙*゚Thanks♡
to
ぱりさん✩*。
🌙*:゚ 。.☆. *✩⡱:゚*·̩͙🌙*゚ 。.☆. *✩⡱:゚*·̩͙🌙*゚