買い物と
ウォーキングついでに少しだけ
千手観音
がある寺に行った。
救われた
ありがとう
そう思った時に
お礼を言いに行くといいと
スピリチュアル系の
力のある人に言われたからだ。
今回はバレンタインの日に
救われたお礼♡
前にもその寺に行った時
ご住職も言ってた。
千手観音には
願い事をしてはいけない。
いつも誰のことも平等に千の手で
1つもとり零さず救っている。
だからお礼を言いに来て欲しい。
その時はね
母を連れて行ったの。
そしたらね
中に入って行きなさいよと
ご住職が声をかけてくれ
遠方からツアーで来ていた方達と
一緒にご住職のお話を
聞くことが出来ました✩*॰¨̮
今日も途中からだったけど
少し聞かせてもらった(´ ˘ `∗)✩*。
(録音して文字起こししたよ～省略したものを
イラストを入れて……)
人間には
手は2本しかない。
きっと本当に大事な物は
頑張って持てても2つなのだろう。
最初から大事なものを
沢山持てないようになっている。
その代わりこの世界の全員
一人一人が
持て余さない数の大事なものを持てば
救われない人はいない！
誰もが必ず誰かに救われている！
そのはずだが
そう上手くいかないのも
人の常。
千手観音というのは
その中の救われない人をも必ず救う。
そういう神様なのです。
いくつもの大事なものを
平等に大事にするのは難しい。
喜びや頑張りと同時に
無理や我慢が付き纏う。
いつの間にか
疎かになっていることさえ
気づけなくなる。
そうしてる間に
手のひらから
1つ、また1つと零れ落ちていく。
でもそうして残った
最後のひとつ……
いや、両の手にひとつずつの
最後の2つを選んだときに
はじめて
本当に大事にするということが
始まるのです。
それは夫や妻なのか
親なのか子なのか
友人なのか
それは人それぞれの価値観で決まる。
そして残った２つの１つは
他人ではなく自分だったりするのも
人間の性だ。
忘れてはいけないのは
選ばれた物にも欲があり
どちらの望みも最後の1つ。
そしていつかはどちらかを
手放さなければならない。
そうして結局最後は1つだけに
なるのです。
その最後をみつける為の旅が
人生なのではないかと思います。
大事にしたいものが
複数あるということは
そういう事なのです。
沢山のものを大事にする事は
決して悪いことではありません。
その代わりに
本当にどれも大事にできているのか？と
常に自分に問うことを
忘れてはいけないのです。
人間には与えられなかった
何本もの手を持つ
神がいるのは
そうやって手放されたもの全てを
掬うためです。
だから手放すということも
また新たな道を与えるということ。
そういう意味では
大事にすることと変わりはないのです。
菩薩に会いに来てください。
目を見て語りかけてみてください。
どこから見ても菩薩と
あなた方は必ず目が合うはずです。
※掬う と 救うの使い分けを
ご住職はその度説明されていました。
ご住職の話……
心に染むわぁ～✩*॰¨̮
その後ご住職と
社務所の前で顔を合わせました。
なぜかあたしは神社や寺に行くと
ご住職とかに話しかけられることが
多いのです。
子供の頃からです。
実はこないだ行った見付天神でも
話しかけられていたのです。
なので
お話、とてもためになりました。
と挨拶をしました。
するとご住職が
手のひらを見せてごらんなさい。
と言ったのです
あたしは素直に見せました。
あなたはご先祖様のご加護を2倍受け
守られています。
霊感もあると思います。
直接霊が見えるというより
人の気持ちをとても敏感に
察知できるのではないですか？
それゆえに
苦しい場面に
立たされることが多い。
あなたは他の人よりも
心の目や心の耳が優れています。
聞きたくないもの見たくないものを
知るという運命があるのだと思います。
だから強力な力で
守られているのかもしれませんね。
救われるというより
自分の身を投げ出して
救う運命なのかもしれませんね。
たぶんこれを見て
言ったこと？と思ったので
両手に仏眼がある確率は1000人に1人
と言われているそうだ。
仏眼が両手にあるからですか？
と聞くと
両手の中指にもありますよ。
でもそれだけじゃなく
纏っている雰囲気で少し
気になってと言う方が強いかも
しれません。
あなたは病気より怪我や心のケアに
注意しなさいね。
気づいてなかったwww
中指にも確かにあるwww
あたしの醸す雰囲気が
良くなかったのかな(´∀`*)ヶﾗヶﾗ
なんとなく
寄ってみて
いいお話も聞けたので
なんだか心が
浄化された気がしました✩*॰¨̮
ちなみに
ずっと気になっていたことも
聞いてきた。
御守りを手作りして
渡すことは
どうなのかと聞くと
あなたが相手を思い作ることで
強運を分けることになるので
とても良いと思います
と言っていただけました✩*॰¨̮