病名は双極性障害の2型。でも、本当は、子供の頃に受けた虐待と性的虐待による複雑性PTSDです。
子供の頃に受けた虐待については、また別の機会に書こうと思います。
最近、ベンゾゼアゼピン系の薬の恐ろしさを知り、減薬とカウンセリングを用いてこの複雑性PTSDに向き合おうとしたところでした。
でも、初診を2ヶ月待った医師は、なぜか情緒不安定な、減薬を急かすような、私の納得のできない人でした。べンゾ系を抜く場合、大切なことは、ゆっくり慎重に行うことです。
特に私の場合リボトリールという強い薬を抜くのには何年もかかるはずです。
たった3回通っただけで、その薬を減らそうとしたので、納得がいかなかった私は、減薬のスピードが速すぎるのと、高圧的に物を言われるのは嫌だと手紙で伝えました。医師はまた烈火の如く起こったので、私は、負けないように踏ん張りました。
睡眠薬を自分で減らしていたため、まだその離脱症状もあり、とても苦しかったです。なのにさらに減らそうとするので、無茶苦茶だな、と思いなぜ高圧的に言われるのかもわからずすごく傷つきました。
信頼関係とかは、持つべきではないのかもしれない、と思っています。
それから全く鬱になってしまい、もう何もかもが怖くなりました。頑張って治療をしようとしていただけだったのに、どの医者も恐ろしく、明日入院するのも怖いです。
ても、治療を諦めたわけではありません。
冬季うつも来ているので、死なないように生き延びるを目標にしています。
私はもう48だから、体がどこまでついてくるかわかりません。離脱症状と闘う苦しみはやったことのない人にはわからないし、今更、薬害を知ったのも悲しいです。
私は虐待の記憶ばかりで、未婚で子供もいません。私の生きる意味なんかわからないけど、心臓が動いているから、生きていくしかないと思っています。
人に優しく、そう思って生きてきた。
次に自分に優しく、生きていきたいです。
#ベンゾ #減薬 #虐待