こんにちは

 

 

 

まっつんですニコニコ

 

 

 

前回のブログで

新たに自分で

お茶ブランドを

立ち上げることを

ご報告しましたが↓



 

 

やはり日本の文化を

海外に発信するので

日本の歴史を

勉強しようと

 

 

まずは日本書紀から

読み始めました

 

 

もちろん現代版で

分かりやすく

解説されているものを

読んでいるわけですが

 

 

 

これが面白いんです

 

 

 

何が面白いって

 

 

皆さんご存じの

 


天照大神(アマテラスオオミカミ)や

須佐之男命(スサノオノミコト)を

 


筆頭に

様々な神様

登場するのですが

 

 

感情的で

 

怒ったり

 

拗ねたり

 

恨んだり

 

妬んだり

 

憎しんだり

 

 

神様なのに?

と思ってしまうような

人間味があるのです

 

 

他の宗教のような

完璧な唯一神でない

というところが

とてもユニークだと

思ったのです

 

 

 

神ですら

完璧でない

 

 

という概念は

 

 

自然美を

大切にする

わびさびにも

通ずるところがあって

 

 

日本人は本来

完璧など求めない

広い心を持った

民族なのかなと

感じたわけです

 

 

そして神道は

日本においては

長い年月をかけて

仏教とも

共存してきました

 

 

 

明治以降は

神仏分離といって

神道と仏教を

はっきり区別する動きが

出てきましたが

 

 

今でも神道と仏教が

共存してきた名残は

残っています

 

 

例えば

京都の清水寺の敷地内に

地主神社があったり

 

 

私たち日本人は

神社にもお寺にも

初詣に行きますよね

 

 

 

例えば

教会の敷地内に

シナゴーグ

モスクがあるなんて

聞いたことがありません

 

 


江戸時代の

キリスト教徒弾圧は

時代背景も異なり

国防の要素が強く


受け入れていたら

今の日本は存在しません

なので一旦置いといて・・



 

日本文化において

不完全さの中に見出す美学

調和同調協調

大切な要素になりますが

 

 

 

これは日本という国が

できた時から

変わらないものなんだと

改めて感じました

 

 

 

それではまた次回バイバイ

 

 

 

まっつん